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コビトマングース Dwarf Mongoose

【ZOO 21st ~21世紀の動物園note~】

マングースの中では最小

 このコビトマングースは、「コビト」の名が付いているように、マングースの中では最小の種類である。
 強い社会性を持ち、群れで行動する。
 その中で、一番優位なペアのみが繁殖する事が出来、他の個体は交替で子供の世話をするというルールがあるようだ。
 上野動物園の解説では「マングース科」と表記されていた。

コビトマングース解説

食肉目 ジャコウネコ科
学名:Helogale parvula
エチオピアから南アフリカに生息。
頭胴長18~28cm、尾長14~19cm、体重210~350g。
ヘビ、トカゲ、ネズミなどの小動物や昆虫、果物などを食べる。
昼行性。

コビトマングースの写真集

他の種類のマングース

【見出し画像 2009年7月 東京都恩賜上野動物園 西園、小獣館】

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