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オーストラリアガマグチヨタカ Tawny Frogmouth
【ZOO 21st ~21世紀の動物園note~鳥図鑑】
木の枝に擬態する
このオーストラリアガマグチヨタカには、神戸どうぶつ王国で初めてお目にかかった。
動物園のサイトの解説によると、「脅威を感じると、ほぼ目を閉じクチバシを上方に向け、直立姿勢で全く動かなくなり木の枝に擬態する」とある。
体の色や模様も、擬態しやすいように木の皮に似ている。
口が大きく、目が黄色く、かわいらしい感じもする。
オーストラリアガマグチヨタカ解説
ヨタカ目 ガマグチヨタカ科
学名:Podargus strigoides
オーストラリア北部・東部、タスマニアに分布。
全長32~45㎝。体重約300g。
森の大きく枝を広げた木にすみ、夜になると地面に降りてエサをとる。
昆虫、小型爬虫類や哺乳類を食べる。
2023年11月 神戸どうぶつ王国 熱帯の森
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オーストラリアガマグチヨタカの赤ちゃん
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