見出し画像

SPIテストセンターの高得点指標

はじめに

SPIテストセンターは一度受験すれば複数の企業で使い回すことが可能。
ただし、自分の得点は開示されないので、どの程度正答できているかを推定する必要がある。

テストセンター型の試験の特徴として、正答率に応じて出題される問題が変化する、というものがある。

そこで、高得点の判断基準となる問題傾向を知っておけば、使い回すに値する水準かどうか、なんとなく把握することができる。ここでは、言語、非言語それぞれの判断基準の例を紹介する。

ここで紹介する指標は、あくまで巷で噂されるレベルのものであり、絶対的は基準ではないことを理解しておいてほしい。

【言語】

  • 長文

    • 1題より2題の方が高得点だと言われる、感覚的にもそう

  • 長文語句抜き出し

    • 抜き出しの文字数多い方が高得点?

  • 長文問題でチェックボックスが出現

  • 非言語が4タブスタート

【非言語】

  • 推論問題が半分以上

    • 推論問題が多ければ多いほど高得点だと言われる、感覚的にもそう

  • 推論問題でチェックボックスが出現

高得点を取るための対策

下記の2点を意識して対策をした。

  • 言語のしょうもない誤答を減らす

  • 推論問題への対応力を高める

具体的に取り組んだことはシンプルで、参考書の語彙問題と推論問題をやり込んだ。問題集の頻出語彙はよくヒットした印象がある。推論問題はある程度パターンが決まっているので、パターン別に解法を身につけるイメージで素直に勉強した。
↓参考書は青いのを使ってた。推論問題がいっぱいあるのでオススメ。


いいなと思ったら応援しよう!

ぞぬ
応援していただけると励みになります!頂いたサポートは今後の執筆活動の支えにしていきます!

この記事が参加している募集