SPIテストセンターの高得点指標
はじめに
SPIテストセンターは一度受験すれば複数の企業で使い回すことが可能。
ただし、自分の得点は開示されないので、どの程度正答できているかを推定する必要がある。
テストセンター型の試験の特徴として、正答率に応じて出題される問題が変化する、というものがある。
そこで、高得点の判断基準となる問題傾向を知っておけば、使い回すに値する水準かどうか、なんとなく把握することができる。ここでは、言語、非言語それぞれの判断基準の例を紹介する。
ここで紹介する指標は、あくまで巷で噂されるレベルのものであり、絶対的は基準ではないことを理解しておいてほしい。
【言語】
長文
1題より2題の方が高得点だと言われる、感覚的にもそう
長文語句抜き出し
抜き出しの文字数多い方が高得点?
長文問題でチェックボックスが出現
非言語が4タブスタート
【非言語】
推論問題が半分以上
推論問題が多ければ多いほど高得点だと言われる、感覚的にもそう
推論問題でチェックボックスが出現
高得点を取るための対策
下記の2点を意識して対策をした。
言語のしょうもない誤答を減らす
推論問題への対応力を高める
具体的に取り組んだことはシンプルで、参考書の語彙問題と推論問題をやり込んだ。問題集の頻出語彙はよくヒットした印象がある。推論問題はある程度パターンが決まっているので、パターン別に解法を身につけるイメージで素直に勉強した。
↓参考書は青いのを使ってた。推論問題がいっぱいあるのでオススメ。
いいなと思ったら応援しよう!
応援していただけると励みになります!頂いたサポートは今後の執筆活動の支えにしていきます!