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「勇気づけワーママ」の活動、続けています!
こんにちは、ぞみーです。
暑くなっていますが、みなさまお元気でしょうか?
熱中症など、お気をつけくださいね。
こちらのnoteは不定期な更新になってしまっておりますが、私は元気に仕事と子育てと勇気づけワーママの活動をやっております!
今日は少し、ここ数か月の「勇気づけワーママ」としての活動についてレポします。
エールプロジェクト コラム寄稿
去年の4月から、パラレルキャリア推進委員会という無料オンラインサロンでコラムニストとして月に1回コラムを書いています。
≪学び×つながり×挑戦≫
会社員・女性起業家を応援する無料オンラインサロン
Produced by パラレルキャリア推進委員会
![](https://assets.st-note.com/img/1687591025367-7S3twTTEyN.png?width=800)
こちらのコミュニティには、子育てしながらパラレルキャリアを追及されている方も多くいらっしゃいます。
そのため、そんな方々のお役に立てるようにと、「勇気づけ子育て」をコラムのテーマにして発信しています。
今月のコラムは、「癇癪や怒りの感情との上手な付き合い方」について。
少しだけ引用しますね。
些細なことで周りにに当たり散らし、ちょっとしたことで癇癪を起こし怒りを爆発させる・・・。あなたやあなたのお子さんには、こんな経験ありませんか?
今日はそんな、癇癪や怒りの感情と上手く付き合う方法をお伝えします。
怒りの根底にあるものは?
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、怒りというのはその根底に1次感情と言われる感情が潜んでいます。寂しさ、悲しみ、不安、嫉妬といった感情を表現するために、私たちは怒りを使っているにすぎないのです。
また、実は私たちは場所や相手を選んで、ある目的を達成させるために怒りを使っているのです。
子育てしてるとイライラすることもありますよね。
子供が癇癪を起して大変ということもあるでしょう。
そんなイライラの怒りについて、勇気づけ子育ての観点からどう対応していくかについて書いています。
続きを読みたい方は、ぜひコラムを読んでみたい方は、「エールプロジェクト」のFacebookグループへ参加してください。
私のコラムの他にも、たくさんの素敵な方々が持ち回りでコラムを書いていらっしゃいます。
語学についてやヘルスケア、ライティング術など、多岐にわたるテーマでとても勉強になりますよ。
勇気づけワーママ部ELM講座
もう一つの活動として、会社で立ち上げた「勇気づけワーママ部」で、実際に勇気づけの理論や方法を学ぶ講座を開講しています。
こちらはご料金をいただいての講座となっているのですが、なんと8名の方にご受講いただいています!
週に1回、お昼休みの時間にオンラインで和気あいあいと学んでいます。
受講者のみなさんは、子育てと仕事を両立させようともがきながら頑張っている素敵な方ばかり。
先週までに全12回のうち7回の講座を開催したのですが、先日とても嬉しいご感想をいただいたのです。
それは、「目的を意識する」という回でのことでした。
勇気づけ子育てのベースとなっているアドラー心理学には、「私たちの行動の裏には目的があり、その真の目的は常に善なものである」という考え方があります。
その考え方に基づき、不適切な行動の裏にある目的を考えてみるというワークをやってみました。
最初は目的を考えるということが難しそうにしていた受講者さんもいらっしゃったのですが、一緒に何度か考えていくうちに理解が深まっていったようでした。
そして、行動の原因を追究する考え方との違いについて説明した時に、2名の受講者さんが仰ったのです。
「あぁ、今までの私の声掛けは、良かれと思って原因論的でした。だから我が子は自信を持てずにいるんですね。目的論的な接し方に変えていこうと思います!」
「我が家では何か子供が失敗した時に「何がしたかったの?」と無意識のうちに聞いていたんです。これって、よく考えると目的論的な声掛けだったんですね。今、パズルのピースがかちっとハマったようです。」
と。
この時の受講者さんの納得した晴れやかな表情!
今まで必死に子育てされてきて、上手くいかないこともあったりで悩まれていたところに、体系立てた勇気づけの考え方を学ぶことで答えが見つかったのですね。
そして、今までできていなくても、前向きにやってみようと一歩を踏み出されました。
そんな受講者さんたちの姿がとても眩しく、少しでも勇気づけの考え方をお伝えしたことが役に立ったように思えて、私自身もとても勇気づけられた瞬間でした。
というように、仕事と子育ての傍ら、勇気づけワーママの活動も楽しく続けております。
先日、仕事の上司の本音として「置かれた場所で咲きなさい」というお言葉をいただいたのですが、、
会社だけじゃない、いろんな場所での経験が私「ぞみー」としての幅を広げていくんだと信じて、これからもこの活動を続けていきたいと思います。
では、本日はこの辺で。
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