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「勇気づけ子育て」で20年後を見据えた子育てを

こんにちは、ぞみーです。

あなたは、「40年ギャップ」という言葉をご存知でしょうか?
知れば非常にショッキングなこの言葉、本日はあえてお話いたします。

「40年ギャップ」とは

教育学という学問の中で使われる用語で、指揮者の中では「かなり怖い言葉」と言われているこの言葉。

その意味とは、、

子供が社会で活躍していくのは20年後の世界です。
ですが、親は自分が受けてきた20年前の子育て・教育をもとに同じような子育てをしてしまいます。
その結果、子供が大人になった時に20+20=40年のギャップが生じてしまう。

という、非常に衝撃的な意味なのです。

あの子育て方法も実は…

実は、申し訳ありませんが、、

現在世間で売れている子育て・教育本の内容も、多くは20年前の子育て方法です。

これはある意味、仕方のないことでもあります。

「子供が東大に合格しました」
「〇〇メソッドでこんな子に成長しました」

というような、世間の注目を集める成果が出るのは、子育てにおいてはどうしても20年はかかります。

その発信者の方は、自分の子供が大成した方法を世の中の親御さんに知っていただき、助けになりたいという想いで発信されているのだと思います。

10年前、20年前であれば良かったでしょう。

ですが、、

現在はこれだけITや技術の発展が進み、グローバル化した世界です。

世界情勢も、様々な問題が複雑化してきています。

残念ながら、、

そんな時代において、既に結果が出た方法を真似るだけでは、時代遅れな子育てになってしまうのです。

時代遅れにならないための2つのポイント

では、時代遅れにならない子育てをするにはどうすれば良いのでしょうか。

それには2つのポイントがございます。

1つ目は、

未来の世界や教育の変化を正しく知る

ことです。

もちろん、未来の世界は誰も正解を知りません。
ですが、多くの企業が未来の世界を予測した情報を出しています。

私が勤めている大手IT企業でも、最新の技術を駆使した未来の世界予測を発信しています。

また、文科省が学習指導要領を改訂し、教育も変化しています。
(教育の変化について詳しく解説した記事はこちらです。)

まずは、このような情報を得ることで未来の世界を知ることが大切です。


2つ目のポイントは、

その変化を見据えた子育てをする

です。

文字にすると当然のことのように思えます。
ですが、先ほどの「40年ギャップ」のように、自分が経験した子育てや、結果が出ている子育てを真似してしまう親御さんが多くいらっしゃるのは事実です。

結果が出ている子育てを真似したくなるお気持ちも分かります。

でも、20年後を見据えて子育ても変えていくことが必要とされているのです。

「勇気づけ子育て」で変化に対応できる子育てを

そして、この変化に対応できる子育て方法が、私がおすすめする「勇気づけ子育て」です。

「勇気づけ子育て」が、今行われている教育変革に対応していることは、こちらの記事で解説しております。
(探究力と勇気づけ子育ての関係⑥ ~「勇気づけ子育て」とは?~)

さらに、私はIT企業に勤めているので、最先端の技術や社会の変化を情報収集してお伝えすることができます。

あなたも「勇気づけ子育て」で、一緒に20年後を見据えた子育てをしていきませんか?

それでは本日はこの辺で。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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