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ワーママにおすすめ、子供の興味関心をベースにした教育

こんにちは、ぞみーです。
昨日買ったiPadのキーボードを使って書いてみています!なかなか快適!

さて、最近5歳の次男の成長が著しいんです。今日は親バカ全開の記事となりますが、ご容赦ください!

我が家の教育方針

アドラー子育てや教育について発信しているので、早期教育に熱心だと勘違いされることもしばしばある私。ですが、私のメイン方針はアドラー子育て。アドラー子育ては子供を尊敬・信頼してその子自身を認めるということを大切にしています。

なので、子供が興味を持ったことについては全力サポートしますが、そうじゃないものを無理にやらせようとはしません。興味ありそうかな?ってものをさりげなく置いておいたりはしますが、時間を取ってつきっきりでなんてことはしないのです。

だから公文式などに熱心に通っているお子さんは2、3歳でひらがなが読めるなんて話も聞きますが、我が家はのんびり。5歳になるまで次男はひらがな表を見ても興味を示さなかったので熱心に誘いかけるなんてことはしていませんでした。

文字の敏感期がやってきた!?

そんな我が家の次男、5歳を過ぎてついに文字の敏感期がやってきたようです!
ちょこちょこ「し」とか「と」とか、簡単めなひらがなを読むようになってきたところから、一気に読める文字が増えていき、ついに濁音なども読めるようになって平仮名はほぼマスターしてしまいました。その期間、多分2週間ほど。
今では短い絵本を自分で読むことができるようにまでなりました。小2の長男が多読記録をつけているのですが、ついに自分も読んだ本を表に記録することができるようになって大喜びで読んでいます。

さらに、文字の敏感期なら・・・ということで見てみる?と提案してみたのがアルファベットのフォニックス読みのDVD。
これにもう、びっくりするくらい大ハマりしています。DVDに出てくる歌を歌って、アルファベットの音を真似したり書いたり。あっという間にフォニックス読みをマスターして、3文字の単語(catとかmatとか)も読めるようになってきました。

特にワーママにオススメの、教育方法

そんな次男を見ていて、つくづく思うんです。やっぱり子供の興味関心をベースにした成長や学びが1番伸びるし、こっちも楽ちんだなと。
SNSやママ友の話を聞いて習い事させなきゃ!とか勉強の習慣をつけさせなきゃ!と焦る気持ちもよく分かります。ですが、それでやっても親子ともにストレス溜まるだけの結果が多いように思います。

周りを見るのではなく、自分の子をじっくり観察してみてください。今この子は何に興味があって、どんなアプローチならその興味を伸ばしてあげられるだろうか・・・と考えてリサーチしてみてください。そして、リサーチしたものをさりげなく置いておく。別にそれがハマらなければ次をリサーチするまでです。
そうやっているうちに、子供がハマるものが出てきたらあとは子供を信頼して見守るだけ。どんどん力をつけたり、成長していく姿にびっくりしながら一緒に楽しんでいくだけで、とっても楽ちんなんです。
そんな楽ちん教育、やってみませんか?

では今日はこの辺で。
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