子育てのお金と力の入れどころ

こんにちは、ぞみーです。
子育てしてると、子供をいろんな場面でサポートしてあげたくなりますよね。
習い事、学校の勉強、いろんな体験もさせて…とやってたら、親はもういっぱいいっぱい。お金もかかります。
全力で頑張るのもいいですが、お金と時間のかけどころを見極めてみるのも大事ではないでしょうか？

かけどころを見極めるポイントは

勇気づけ子育て的には、子供の興味関心や好奇心を尊重するため、やはり子供の目が輝くところにお金と時間をかけてあげたいですね。
子供が何度も何度もやったり見たりするもの、目を輝かせて取り組むことがありますか？
そんなものが見つかれば、関連する本を買ってみたり、体験できる場所に足を運んでみましょう。

え？時間もお金もない？
ほんとでしょうか？
今子供に親主導でやらせてる習い事や取り組み、ほんとにありませんか？
その習い事や取り組みは、子供の目が輝いてるものですか？
そこを見直せば、時間もお金も生まれてくるはずです。

我が家の兄弟の目が輝く時

ご参考までに、我が家の例を書いてみますね。

我が家の兄弟は去年の5月ごろから戦国武将にどハマりしてます。
最初は、コロナによる休園の暇潰しになるかと買い揃えた日本の歴史マンガ。これの関ヶ原の合戦の部分を読んで、武将達のかっこよさにハマり始めたのです。
それから、我が家に武将グッズがどんどん増えていきました。武将カード、武将図鑑、合戦大辞典、武将のフィギュア…
武将関連にお金と時間のリソースを集中させ始めたんですね。

そして、城攻めの旅。
関ヶ原へ日帰りで行ってみたところから、東京から電車で2時間くらいの場所なら行けるっしょ☆と、長男の学校が代休の時などに私も休みをとって、城や古戦場への日帰り小旅行に行き始めました。
新幹線を使ったりもするので、まぁそこそこお金はかかります。
ですが3〜4ヶ月に1回とかの頻度なので、親主導の習い事にかけていた月謝代の代わりと考えれば安いもんです。
もちろん子供達は、櫓の上から「鉄砲、放てぇぇーーー！」と叫んでみたり、博物館で歴史的資料を見て喜んだりと大満足です。
そして帰ってきてからは、行った城の武将の漫画を読んだりしながら振り返り。

こんな風に、子供の興味関心を尊重してそこにお金と時間をかける方法で、子供はどんどん自ら学ぶ力を獲得していくんですね。
ちなみに親は体力はいりますが、つきっきりでイライラしながらワークや取り組みを指導するなんてストレスから解放されていいですよ。

勇気づけ子育て流、お金と時間のかけかた、ぜひ試してみてくださいね！

では本日はこの辺で。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。スキ、フォローいただけると喜びます。
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