【情報求ム】北海道:馬主来(パシクル)にかつて存在した不気味な子供が描かれた看板について
撤去された不気味な看板
北海道の心霊スポットを色々調べていて急に子供の頃の記憶が蘇った。
父親の運転で祖父の家へ向かう途中、小さな山に不気味な看板が掲げられていた。
かなり大きなその看板には小さな子供の顔の絵がアップで描かれており、その困っているような泣いているような顔がたまらなく怖かったものだ。通り掛かる時はいつも目を瞑っていた記憶がある。
ある時期から見なくなったので撤去されたのだと思うが、今となってはもう一度見たい気もするし、なぜあのような不気味な看板が掲げられていたのか知りたい。
不気味な看板があった場所
釧路市から車で西へ数十分ほど走ったところに「馬主来(パシクル)」という沼がある。
記憶ではその沼を通り過ぎてすぐの上り坂の右側に看板は存在したはずだ。
おそらく下記画像のポイントあたりである。
ストリートビューで見た感じ、この印の場所にあったと思う。
どのような顔なのか
かなり昔のことなので細部までは覚えていないのだが、とにかく大きく顔が描かれていた。女の子だったと記憶しているのだが、もしかしたら男の子だったかもしれない。
雰囲気的には、火事を招くことで有名な「泣く少年」の表情に似ていが気がする。
この顔の部分だけをアップにして淡い色にした感じだった気がする。
とにかく子供の頃の私には不気味だったし、親も不気味がっていた。
写真は残っていないのだろうか・・・
この看板が存在したのは35年くらい前だと思われる。1985年前後だろう。
当時は今のようにスマホやデジカメなどで簡単に写真が撮れる時代ではなかったので、この看板を写真に収めるとなると一旦車を停めなければならない。
どこかの物好きが写真に残してはいないだろうか・・・。
追記
以前、運営していたブログにもこの内容の記事を書いたのだが、同じくこの看板の不気味さを覚えていた方がコメントをくださった。
福島県にも存在していたらしい。ということは東日本、もしくは北海道東北地方に存在していたのだろうか。他に考えられるのは交通事故が多い都道府県などか。
追記2:この写真か…?
自力で探したところ、おそらく同じ種類と思われる看板の画像を発見した。
私が見た看板もこれだったのだろうか……。
もう35年以上も前のことなので記憶があやふやだが、もう少し小さい女の子の絵で、色使いも全体的に淡かった記憶があるが……。
とにかくもっと不気味だったのだ。
ただもしかしたら記憶がどこかで捻じ曲がっているのかもしれない。
果たして馬主来にあったのはこの看板だったのか…
詳しい人、いないかな。
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