通勤

今日もお仕事を休んでしまいました。
罰金、12000円。ヒィ
明日はきちんと行く。そう決めている。

それでもって、考えたこと。

昨年働いていた職場では変な人ばかりいたけど、それでも鬱転しても特にやばい日だけ休むくらいだった。

だけど、今の職場は変な人は同僚に居ない。
給料面(罰金等)は置いといて、前の職場より人間関係は良いのだ。それに、自分のことを理解してくれる人も数人いるから職場にいることも苦痛ではない。
それなのに、鬱転してやばい1日以外のうつ状態の時期である今、何日も休んでしまうのか。
やっと今日原因がわかった。

電車やバスの公共機関がダメなのかもしれない。
すっっっごい致命的だ。

なぜそれに気づけたのか、鬱などの精神疾患を持ってる方は一度観たことがあるであろう
「ツレがうつになりまして」のあるシーンだ。

堺雅人さんが演じるツレがうつ病と診断される前のシーン。満員電車に乗るツレの顔。(※ネタバレ)
私、もしかして、満員電車と満員のバスが大きなストレスなのかも。

周囲は田んぼ、畑。家の後ろには山。電車とバスは1時間に1本。車社会。
私は18年間、地方で育ってきた。

以前の職場は最寄り駅から2駅先だった。
私は運動不足解消も兼ねて電車通勤ではなく、家から徒歩で通勤し、仕事が終わったら大学へ向かっていた。

ただ、事情があり辞めざるおえない状況になり私はその職場を辞め、今の職場で働くことにした。

今の職場はバスで一本で行けるが、片道1時間弱。
そして、ただでさえ人の多い東京の中でも特に人混みが酷い地域だ。

バス停から職場までは約15分弱の徒歩。
そして、人混み地獄の地域だ。その徒歩が自分の中での大きなストレスなのかもしれない。

最終兵器として、帰りのバスだ。
20分前にはバスに並ばないと座れない。
電車でも帰れなくはないが、電車での帰宅は満員電車確定なのだ。
満員電車が苦手なことは自分でも把握していたから、回避で仕事が終わったら職場から走ってバス停まで向かう。そりゃ座りたいからだ。

色々考えたらきりがない。
大学の最寄り路線で1番安い駅が終点駅、私の住んでいる街だ。
受験に成功し、早々に部屋を決めなければと私と母は焦っていた。
私も母も金銭的に余裕が無い為、敷金礼金ナシという今考えてみれば東京でそんな部屋を探すなんて無謀だと思えるような検索をして、今住んでいる部屋に辿り着いた。

大学まで一本で30分、その路線が都内の中でも鬼畜部類だ。

有名な山手線は使用する人が多いから、本数も多い。

そ れ な の に
私の最寄りの路線は都内だというのに7分に1本だ。しかも6両編成。馬鹿かよ。(悪口)

色々考えると、きりがないな。
さっさと仕事探してお金貯めてこんな路線沿いから離れたい。離れる前に、とりあえず仕事探しだ。

#日記 #備忘録 #満員電車 #精神疾患 #仕事に行きたくない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?