テレワークは、言葉に過ぎない。
5年前に個人事業主になり、2年前に法人を作って以来、俗に言う「テレワーク」という働き方が僕にとっては当たり前でした。正社員は代表の自分のみで、あとはプロジェクト毎に信頼出来る各シーンの創り手さん、職人さんにオンラインでオーダーしていく手法。断言出来るけれど「縛らないし、縛られない。」そんな考え方の先にたどり着いたのは、いまのやり方でした。たまたまです。
「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語。離れたところでも、其処に意思疎通があって初めて成立します。
テレワークとは、単なる言葉に過ぎない。
大事なのはスタンスです。
本質が変わらなければ、リアルもバーチャルも何ら変わりません。
今回のコロナパニックは、今後の凡ゆるシーンにとって、価値観変動の大きなキッカケになると思います。確実に、引鉄は引かれました。
…良い意味でも、悪い意味でも。
社会の喧騒を指を加えて見ているだけでは、何も変わらない。
全世界共通である一番のリスクは、何もやらないこと。無関心であることだ。
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