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自分の命と安楽死。



今日は1日中寝ていた気がします。
気圧に負けてました。

SNSに向いてないなぁと思う時、ある。

フォロワーさんが減ることが悲しい。
合わないと思ったらフォロー外すのは
当然なんだけど、
ただの数に一喜一憂してしまうから向いてないね。


ていうか、生きる事、人生が
向いてないからもうそろそろ死にたい。

26年とか予定より4年も多く生きてしまったし
もういい加減いいよ。


なんとなく10代の時に自分の病気がわかった時
長く生きたくないと思っていたし、
なんとなく22歳くらいで死にたいと思った。

若くて女として需要のあるだろう位の
人生で1番美しいんじゃない?
ってくらいの時に死にたかった。

それから定期的に
安楽死制度について調べるようになって
どうやら海外だと安楽死ができることを知ってから
安楽死することが夢。


今色々な国で安楽死ができるようになっているらしく
条件はものすごく厳しいらしいけど
自分の終わりを自分で決められるって、

この長くて暗くて冷たいトンネルに出口が
あるって思えるだけで、すこし、楽にならない?

私はなる。

精神疾患の患者は正常な判断ができないから
より厳しいらしいんだけど、
生き方さえ選べない(不自由)なら
せめて終わりくらい選ばせてほしい。

自分で決めさせて欲しい。


正直もうじゅうぶん生きた、
結婚なんて出来ないと思ってたのに
人並みに結婚もできた、
死ぬ前に旦那さんとは離婚しておきたい。

旦那さんに私が死んだあとの諸々、
面倒なことを押し付けたくもないし
旦那さんには再婚してもらいたいから
元嫁が安楽死とか色々厄介になりそうだし。


久しぶりに本当に鬱状態になっている。

鬱でも躁でもない時、
よく本を読むんだけど
安楽死をテーマに取り扱った本に出会って。

この制度を一刻も早く
日本に取り入れて欲しいと思った。

「レゾンデートルの祈り」楪 一志

こんなに苦しいのに、生きる意味ってなんだろう。

「あなたも、生きたくても生きられないのでしょうか」

2035年、神奈川県・江ノ島の<ラストリゾート>。
この場所で遠野眞白が出会う人は、誰もが「死にたい」と願っている。
安楽死が合法化された日本。
人命幇助者<アシスター>の眞白は、死に救いを求める人々と正面から向き合う。
暗闇の奥底に微かな「生きたい」があると信じ、希望の光を照らしたい。
もう二度と、あの日の後悔を繰り返さないために。

「レゾンデートルの祈り」楪 一志


今もこれを泣きながら書いている、大真面目に。

前よりも良くなったことは
吐き出せる場所があること。

X(Twitter)の闘病垢ですら、
なんとなく言いたいことそのまま言えないけど
noteなら見る人も限られるだろうし
見たのは貴方の責任ですって逃れられるから
好きなこと書けるでしょ。

どうして、
生きていたくないのに
生きていなきゃいけないんだろう。


希死念慮という言葉を、
人に使った時に、
「希死念慮って何?」って聞かれたことがある。

私たちが普段普通に使ってる
希死念慮ってコトバって浸透していないの?
それともその人が知らなかっただけ?


私もそんな言葉と無縁な生活がしたかった。


ちゃんと死ぬ時は
みんなにお別れ言うからね。

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