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社員を大切にしているぜんち共済が取り組む3つのこと。

はじめに


ぜんち共済株式会社の公式note「ぜんち note」編集部です。
これまでの記事でも私たちが行っている社員を大切にする取り組みについて「健康」の視点からご紹介しましたが、今回の記事では異なる視点から以下の3つの取り組みについてご紹介させていただきたいと思います。

・記念日休暇
・お祝いのメッセージ
・社員の大切な人へプレゼント



記念日休暇


当社では年次有給休暇とは別に、年に1日「記念日休暇」という特別休暇を取得することが可能です。

「記念日休暇」の特徴は記念日の内容を自由に設定できるということ。ご自身や家族の誕生日、結婚記念日といった王道(?)の記念日から、推しの誕生日や好きなバンドの結成日など取得事由は様々です。

社員に寄り添った特別休暇であると社内からも好評な制度です。


お祝いのメッセージ


社員の誕生日には『meseca』というサービスを利用してお祝いのメッセージをメンバー全員から贈るという制度があります。

経営理念の浸透と社内コミュニケーションの活性化を目的として活動をしている経営理念浸透・コミュニケーションチームのメンバーがメッセージの取りまとめを行い、社員の誕生日当日にメッセージのURLをお伝えするという形になります。

実際の画面の様子
この画面をスクロールするとメッセージが載っています。

嬉しさや照れで社内では読めないため、私は家に帰ってにこにこしながらゆっくりとメッセージを読んでいます。

日頃から感じているけど上手く伝えられなかった感謝の気持ちも、メッセージにすることで言えることがあり、メッセージを書くこと、もらうことそれぞれに大切な意味があると感じています。


社員の大切な人へプレゼント


社員だけでなく「社員の大切な人」も大切にしたいという想いから、社員の大切な人へプレゼントを贈る制度もあります。プレゼントはお花(3種類)とお菓子から選ぶことができます。

・アレンジメント
・プリザーブドフラワー
・ハーバリウムフラワーボトル
・お菓子

プレゼントで家族宛てにいただいたアレンジメント

ただプレゼントを贈るのではなく、社長の榎本や所属部門長、先輩社員からのメッセージも一緒に贈っています。ご家族など周囲の方は働いている会社や職種については知っていても、どんな人とどのようにお仕事をしているかは意外と知らないということも多いと思います。

メッセージを通じて「こういう会社でこんなふうに働いているのか」となかなか見えない、普段の様子を思い浮かべる(べてもらう)ことができると社員、社員の大切な人それぞれから喜んでいただける取り組みとなっております。

社内SNSの様子


おわりに


最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
私たちが行っている社員を大切にする想いがお伝えできていましたら嬉しいです。

ぜひ次回の記事もお楽しみにしていただければと思います!


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