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【ボードゲームデザイナーの仕事】サイバーコネクトツー様のコミュニケーションゲームづくり

ゲーム開発会社のサイバーコネクトツー様(以下、CC2社)の、全社会議でのコミュニケーションゲームづくりを担当しました。そのお仕事報告レポートです。

CC2社は『.hack』シリーズ、『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズ、『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』などの開発を手掛けており、ゲームファンなら一度はお世話になったことがあるのではないでしょうか。

僕は学生時代に『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』の特報映像を新宿アルタビジョンで観て、「すごい会社だな」と思ったのを覚えています。松山洋社長を知ったのもそこでした。

そんなCC2社ですが開発一辺倒ではなく、社内の雰囲気やつながりを大事にされており、毎年行われる全社会議では社員同士のコミュニケーションを活性化するためのゲームを実施されています。

例年は社内で企画されていたとのことですが、社員200名で一斉に実施するゲームを仕事の合間に考えるのは大変…そこでアナログな分野はボードゲームデザイナーに任せたいということで、秋ごろにご依頼いただきました。

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最初にオーダーとして、「チームでの役割分担の重要性を学べる」「コミュニケーションが生まれる」「200人が1時間程度で遊べる」「CC2社らしさがあるもの」「運営負荷が小さくなるもの」などをいただきました。
それを踏まえていくつかの案をお出しして、例年の企画を担当されている取締役の新里さんと相談しながら企画づくりを進めていきます。

そして出来上がったのが「Dr.エニグマの挑戦状」というパズルゲームです。

チーム対抗で、制限時間内にたくさんのパズルを解くことを目指すゲームです。ですが単なる謎解きではつまらないので、各チームにはバラバラの違うパズルを配ります。解答数を伸ばすためには、他チームと交渉してパズルをもらわないといけないのです。

プレイヤーには、交渉相手が自分のチームメイトが得意なジャンルのパズルをもっていそうだったら条件にちょっと融通を効かせてみたり、ヒントを付けて価値をあげてみたり…といった工夫が必要になります。

パズルはオリジナルなものをご用意しました。CC2社が手掛けたゲームシリーズや、会社にまつわる情報を混ぜこんでいます。開発はソフトごとにチーム別になっていると伺ったので、パズルの解答を通じて他チームのことにも興味をもってくれれば…という思いもありました。

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そして2019年1月18日、全社会議当日。福岡本社での実施だったこともあって、僕は当日はご一緒することができなかったのですが、大いに盛り上がったと伺っています。

一方、僕は短期間でCC2社の情報にどっぷりと浸かったので、製作中はゲームがやりたくて仕方なくなりました。
本番の日までは我慢していましたが、今は『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム3』をプレイ中です。夏頃からリリースされるという完全オリジナルタイトルも楽しみ。

というわけで以上、CC2社向けコミュニケーションゲーム企画づくりのレポートでした。

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ちなみに、こうしたプログラムの実施にご興味がある企業様は、  miyazaki@banso.tokyo までご連絡ください。目的に応じてオリジナルゲームを提供できるほか、コミュニケーション促進などをテーマにボードゲームをつかったワークショップを実施することも可能です。


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『ガイスター』勝ち方は自分次第。相手の心を読んで前に進め!
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ボードゲームデザイナー/株式会社バンソウ取締役 ボードゲームを作る仕事をしています。『トポロメモリー』シリーズ、『コトバグラム』『DEATH NOTE人狼』などを作りました。 お仕事のご依頼・ご相談は、仕事依頼ページからお願いします。サークル「ボードゲームあそび部」やってます。
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