【読書】神のごときミケランジェロさん
おはようございます、パーソナルスタイリストのなかちゃんです。
今日は漫画の感想です📕
■彫刻が凄すぎて理解できない私
先日こんなTweetをしました。
最近ぶったまげたもの
— なかちゃん＠鏡を見るのが楽しくなるコーデを見つけます (@zizideza) June 19, 2022
ジョヴァンニ・ストラッツァ
彫刻作品
ヴェールの乙女
絵を描くのはわかる、線を引いて色を載せる
分かるだけでうまくはないが、まぁできる
彫刻が1番訳分からん
彫刻刀は使いにくくて木ですら大変だったのに、石を掘るの？
それでこのヴェールの表現って？理解できない〜凄 pic.twitter.com/YsHreJt7WA
最近彫刻作品を見る度に「すごいなぁ～」と感嘆するのですが、そのキッカケはこの本です。
■彫刻楽しいに変えてくれた本
池上 英洋 (著)
・神のごときミケランジェロ
この本を読んでから、彫刻すっごーい！という気持ちがいつも私の心にあります。
でもこの本ちょっと読みにくくて‥
で、先日これを見つけて読みました！
みのる (著)
・神のごときミケランジェロさん
これ本当によかった👏
美術わからん、偉大な人の話とか興味ない、どうせ自分には関係ない
って思っちゃう自分っていませんか？
(私の中にはいるよ笑)
■偉人だって人間だ
でも、このミケランジェロさんはねすごい生生しいの。
怒りのままに行動する所とかがね、すごく面白い！
皆もなんとなく見たことあると思うんだけど、この彫刻。
ピエタって言います。
『サン・ピエトロのピエタ』（1498年 – 1500年）はローマのサン・ピエトロ大聖堂収蔵の大理石彫刻の一つであり、「ピエタ」を題材とする作品の中でも第一に挙げられるものである。古典的な調和、美、抑制というルネサンスの理想の最終到達点ともいうべき完成度を誇り、ミケランジェロの数多い作品の中でもとりわけ洗練され精緻を極めたものとなっている。
この彫刻にはね、ミケランジェロが唯一作品に彫ったサインがあるの。
ちょっと見にくいんだけれど、マリア像の左胸から斜めにかかっている紐(？)にあるからよーく見てみて～～
ちょっとだけ見えたかな？これが漫画でもあって、面白いので紹介しますね。
偉人だってただ生きていたんだなって思えるのって、ちょっと楽しい私です。
自分について
こんな事でうじうじ悩むなんてな‥とか
もう疲れたな‥って時にこういった偉業を成した人の本を読むと元気になります。
皆、こんなもんか！って思えるのって、すごく前向きで気持ちいいなと感じます。
面白かったから皆も良ければ是非👍
梅雨って本当に本当に疲れるから、面白い漫画でも読んでご自愛くださいね。
では今日はこれでおしまいです。
読んでくださってありがとうございました、ぜひスキボタンもお願いします。またね～👋
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