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自炊は「時短」から「家族に頼る」ものへ。妊娠を経て変化したHIMARI活用法とは

こんにちは!自炊のオンラインスクールHIMARI(以下、HIMARI)です。私たちは自炊の「めんどくさい」を解決し、「ラクに」「楽しく」自炊を継続するためのサポートをするオンラインサービスを提供しています。

前回に引き続きひまりっこ(HIMARI受講生の愛称)へインタビューし、HIMARIをどのように活用しているのか伺いました。今回取材したのは、HIMARI歴約2年の難波あいこさんです。

もともと食を大切にしたいと考えていたあいこさん。取材時は妊娠中ということもあり、今まで通りの生活リズムではなくなったものの、パートナーやお母さんに協力してもらいながら過ごしていると言います。生活の変化に合わせたHIMARI活用法とは。

<あいこさん>
🍳2022年5月入学
🍳夫婦2人暮らし(取材時は妊娠中)
🍳フリーランス(看護師公認心理師、コンテンツディレクター、ライター、ヘルシースイーツのレッスン・販売等)



自炊の“時短”が知りたかった

提供:あいこさん

――HIMARIに入学した理由を教えてください。

私自身がヘルスケアの領域で働いているため、生活習慣の土台となる食を大切にしていました。だからこそ、サブスク型で食のサポートを受けられるHIMARIのサービスはいいなと思ったんです。

HIMARIに特に期待していたのは“自炊の時短”。入学当時は仕事に勉強に毎日忙しくて……。HIMARIは買い物リストが届いたり、レッスン動画を再生しながら一緒に作ると3品完成したりと、時短のためのコンテンツがあると知って入りたいと思いました。

あとはオーナーのささまるさんと友達で、応援の気持ちで入学したのもあります。


――入学当初は、どのように活用していましたか? 

使い始めた頃は、レッスン動画を観ながら一緒に作っていました。野菜の効率的な切り方や、栄養価が高い旬の野菜の活かし方などを教えてもらえるので、新しいことを知れて楽しいです。

レッスン動画の様子

動画を観ながら作ると、やはり時短になりました。今までは作るだけで1時間半~2時間くらいかかっていましたが、HIMARIのレッスン動画は40分で3品作れます。もともと自炊は好きでやっていましたが、HIMARIを使うと時短になるのと、レシピのレパートリーが増えるのが嬉しかったです。


――レッスン動画のほかに、使ってよかったコンテンツはありましたか?

個別相談は使ってよかったです。当時は主人のごはんや家族の健康について相談をしていましたが、純粋に「ささまるさんと話したい!」と思って予約しました。

私も主人も忙しいので、できるときに自炊をして、タイミングが合えば主人と食卓を囲んでいますし、合わないときはそれぞれで食べています。私たちに合うスタイルでいいんだなと思ってからは、悩まなくなりました。


パートナーや母にHIMARIをシェアし、使いこなすように

提供:あいこさん

――今はどのようにHIMARIを活用していますか?

今は妊娠しているので、無理がない範囲で活用しています。自分がほしい情報をピックアップしたり、1品だけ作ったりしていますね。

例えばレッスン動画は基本的に早送りで見ていて、野菜の切り方や旬の情報は等倍速に戻して見ています。また献立もすべてを作るというよりは、メインのメニューを作ることが多いです。HIMARIはどのメニューも3ステップで構成されているので、手軽に作ることができます。

メインを選んでいるのは、今のHIMARIが推しているメニューなのかな?と感じるからです。忙しさや体調の揺らぎで自炊できないときもありますが、メインだけでも作りたいなと思っています。

――HIMARI使わないときは、どのような食事をしていますか?

外出するときに外で食べたり、自分がもともと作っていたレシピを1品だけ作ったり……。あとは最近、主人やお母さんに自炊を頼むことが増えてきました。

自炊担当は私だったのですが、妊娠を機に体調や生活リズムの変化があって、今まで通りにはいかない日もあります。そんなときに、主人にお願いしてみようと思って。

主人にはHIMARIのレシピを共有していますよ。会員ページを見せて、「これを作ってほしい」と言ったら料理に挑戦してくれます。子どもが産まれたら、自炊も分担できたらいいなと期待しています。

お母さんは実家で作ったおかずを持ってきてくれます。でも私の家で作ってくれることもあって、そのときはお母さんにもHIMARIのレシピを共有するんです。会員ページの見方、すぐに理解していましたよ。シンプルで見やすいから、デジタルのツールに慣れていない世代でも使いやすいのかもしれないですね。


HIMARIとともに、家庭の食がバージョンアップ

提供:あいこさん

――あいこさんにとって、HIMARIはどのような存在ですか?

日常を組み立てるひとつのツールです。家事の一部というかんじがします。

私はHIMARIの月額費を生活費から払っているんですよ。人によっては個人のお金として払っているかもしれませんが、うちは家計の一部です。私と家族の日常に溶けこんでいるなと思います。


――HIMARIのおすすめポイントを教えてください。

家庭の食がバージョンアップする、更新し続けられるところです。HIMARIでは毎月新作レシピがあるので、自分が考える食事よりもバリエーションが増えると思います。レッスン動画などのHIMARIのコンテンツがバージョンアップするたびに、家庭の食もさらに充実すると思います。

新たな取り組みとして、ひまりっこ限定「フォローアップコミュニティ」がスタート♪(2024年2月~)


――最後に、今後はHIMARIをどのように使っていきたいですか?

今まで以上に検索機能を使っていきたいと思いました。

私は妊娠期間中、内科クリニックで栄養状態の確認をしてもらっているのですが、足りない栄養素を自炊でも補うようにしています。今までは自分のレパートリーの中から作ったり、SNSで見つけたものを取り入れたりしていたけれど、HIMARI会員ページの検索機能を活用すれば、今の自分に合った方法でHIMARIを使えるなと思いました。

会員ページには食材などでレシピを検索できる機能も

それから、子どもが産まれたら離乳食作りが楽しみなので「子ども用のごはんは私、大人用のごはんは主人」などと自炊を分担できたらなと思っています。引き続き主人やお母さんにもHIMARIを共有しながら、食で家族の健康管理をしていきたいです。




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▼あいこさんは現在、ヘルスインナーケア協会の理事として健康美を伝えるカウンセラーの養成を行っているそうです。気になる方は以下のリンクをご覧ください♪

 



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