夜の営み中に彼女の愛犬が興奮した話

こんにちは。ジリヒです!

今回は、タイトルの通りの夜の営み中に彼女の愛犬が興奮した話です。

1度だけ僕は猫を飼ったことがあります。
もしかしたら動物を飼ったことがある人はわかるのかなと思います。

僕は人生初めての経験だったので記事にしました。

その時の経験や学びをお伝えしていきます。

【出会った人】

当時付き合っていた2個下の学校の事務員をしている方で、愛犬が2匹いました。

ちなみに、犬種はミニチュアダックスフンドでした。

犬の中でもミニチュアダックスフンドが1番好きです。
最初は人見知りしてましたが、慣れてきて遊んでるいるうちになついていきました。

彼女も横で嬉しそうに見ていたのを覚えています。

お風呂やご飯を済ませて寝る準備に入り、そのままベッドへ。
彼女といい雰囲気になり、夜の営みがスタートしました。

すると、犬が若干興奮し始めました。

動物の本能でもそれくらいはわかるんだなと感じました。

ただ、暴れ始めても困ると思い一旦犬たちを確保してかごの中に入れました。

その後彼女とは一つになりました。
その瞬間でした。

「ワンワンワン!!ワオー!」

かごの中で雄の犬が吠え始めたのです。

僕はびっくりして、大丈夫かなと思いながらかごから解放しました。

そして、しっぽを振りながら僕に近づいてきてずっとすりすりしてきました。

くすぐったくて、
「やめてww」

と言いながら振りほどくもまた近づいてきてすりすりを繰り返してくる状況でした。

可愛い反面ほんまにやめてという気持ちが強くなってきました。
なので、落ち着かせるためにちょっとだけ相手をしてたら静かになりました。

そのまますごかったねと言いながら寝ました。

ちなみに朝起きたときには普通に戻ってました(笑)

【学び】

動物も人間も本能で動いているんだなと思いました。

犬は嗅覚が人間の300倍以上と言われるので、より敏感に感じるんだなと思います。

まず、動物を飼われている方と一緒にいる時はくれぐれも注意していただきたいです。

犬も本能なだけで何も悪くないです。
人には2次感情以上あるといわれています。

動物の場合は1次感情のみです。

なので、動物は食べたい、寝たい、遊びたいを本能のまま行動します。

人の場合、おなかすいたけどこの仕事終わらせてからにしようという行動をコントロールすることができます。

この感情のコントロールができるのは人間だけです。

僕はこの2次感情の選択肢が3つ4つと増えていくと自分の行動派にも広がるなと思いました。

常に意識して行っていけば、選べる選択肢の幅を拡張できるので一緒に磨いていきましょう。

人から学ぶこともありますが、動物からも学ぶこともあります。

なにからも学び取り自分の糧に変えていけるようにしていきましょう。

感情をコントロールは自分の管理下に。

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