![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117614311/rectangle_large_type_2_26fc8342082d3e33e09caacd61278f68.jpeg?width=1200)
【学生必見!】あっ、いい。宮城おすすめスポット|1泊2日編
こんにちは!旅を愛するHIYOです!🌷
突然ですが、宮城県と聞いてあなたは何を想像しますか?
宮城といえば「牛タン、ずんだ、松島・・・」
いろいろ思い浮かぶと存じます。
そこで地元民が宮城の魅力をみなさまにお伝えしたいと思います!
きっといままで知らなかった宮城県がこの中に詰まっているはず✨
こんな方におすすめ!
・東北地方を観光してみたい!
・宮城出身でもっと宮城について知りたい方
・宮城の歴史/文化/自然に触れたい方 等
![](https://assets.st-note.com/img/1696061377915-FbqOyfrdDL.png?width=1200)
宮城について
宮城県は東北地方の南東部に位置する県です。
県庁所在地の仙台市は「杜の都(もりのみやこ)」とも呼ばれる
東北地方唯一の政令指定都市。インフラと都市機能が充実し100万人を超える人口を有しています。
南北に長い宮城県は、県北部の「県北地域」、県中部の「仙台地域」、県南部の「仙南地域」、県北東部の「三陸地域」の4つに分かれます。それぞれの地域によって食文化や方言にも多少の違います。
私は県北地域に属しており、宮城県民でありながらも他の地域の方言が全く理解できないことが多々あります・・・。(笑)
主に有名なグルメは、「牛タン」「ずんだ餅」「笹かまぼこ」などが挙げられます。
![](https://assets.st-note.com/img/1696062408921-DzbDb2RhVt.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1696062443655-r6obDYeMwa.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1696062423262-rHY6yEFB2X.jpg?width=1200)
宮城といったら「秋保温泉」!
①秋保ってどんなとこ?
宮城県仙台市の西部に位置します。山に囲まれた自然が多く残る地で、渓谷や滝など自然と触れあえるスポット。その他にも温泉、グルメなども充実しており、宮城で人気の観光地となっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1696074590614-JmnHHjTERu.jpg)
特に秋になると紅葉が絶景で観光客がにぎわうエリアにもなっております!
またナイトミュージアムもあり、幻想的な空間を楽しみながら素敵なひと時を過ごすこともできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1696073462286-i208mSI4Sj.jpg?width=1200)
秋保というと「秋保温泉」が有名ですが、
秋保温泉の歴史は古く、開湯より千年以上の歴史があります。
古墳時代にさかのぼりますが、皮膚病を患った時、秋保から運ばせた湯で湯浴みしたところそれが完治したと云われています。そこから「御湯」の称号をさずかったとのことです。
温泉の種類も豊富です!
海水の成分に似た食塩を含み入浴後も肌についた食塩が汗の蒸発を抑えてくれるため、湯冷めしにくく保温効果がある塩化物泉や無色透明・無味無臭の温泉で肌への刺激が少ない単純温泉、硫酸塩泉ウマチ・切り傷・高血圧等に効く硫酸塩泉がございます。
\秋保温泉以外のおすすめスポット/
・秋保大滝
・天守閣自然公園
・秋保ワイナリー
・磊々峡(らいらいきょう)
・仙台万華鏡美術館 等
②アクセス(秋保温泉街まで)
1.車
・東北自動車道「仙台南IC」から国道286号線、県道62号線経由で約1時間(約32キロ)。
・東北自動車道「仙台宮城IC」から国道48号線、国道457号線、県道62号線経由で約1時間5分(約34キロ)
2.バス
R仙山線愛子駅前約50分、終点下車。バスは1日1~2便のみ。
3.電車
「仙台駅」-「愛子駅」
・愛子駅からタクシー約10分
・愛子駅からバス約15分
③予算(交通費除く)
各温泉によって金額は異なりますが、約4万円~5万円ほどで泊めれます。
もう少し贅沢したいとなれば約7万円~10万円の宿もございます。
おすすめの秋保温泉特集を添付致しましたのでご参考にご覧ください!
まとめ
もともと宮城に興味がある方、この記事を読んで仙台に一度訪れてみたい!と思った方、ぜひ宮城に遊びに来てください^^
皆様の素敵な思い出つくりになれば幸いです!
ではてばね~!(またね)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?