死にたくて危なかった今日という日

どうも、心を感じるさんです。

えっと…

今日パニックになってしまって、死にたくて生きるのが辛くて、そんな感情に支配されて危なかったです。

私は自分では気づいていませんでしたが、人に頼るのが苦手で、加えて、感情より思考を優先してしまう癖があるそうです。

確かに2年前にうつ病とパニック障害の症状が出た時も、周りにも一切助けを求めずにいました。
唯一、母には苦しいとは言いましたが、心配かけたくなくて、大丈夫じゃないのに大丈夫だと言ったり、元気じゃないのに無理やり明るい声を作っていました。

友達に対してもそんな感じで、スーパーの店員さんなど、とにかく他人に対しては大丈夫に見せようとしていました。心は苦しくて、声も出したくないし笑顔も作れないのに。
まさかそれが自分の首を絞めていたなんて…。

また、大学生になって一人暮らしをしていく中で自立しようと頑張りすぎたのか、常に、○○しなきゃ!という頭の声(思考)を優先してしまっていました。
本当はしたくないのに、その気持ちは一切無視して、出来ない自分はダメだとも思っていました。
それは、自立的で、仕事も家事も何もかも1人で20年以上も頑張っていた母をそばで見てきた影響も大きいと思います。すごく辛そうで、母はその生き方が向いていなかったのか、重い病気にもなりました。ずっと助けたいと思っていて、そんなのやめなよと言っていましたが、気づけば自分も同じことをしていて、うわ…と思いました。

だから今日はゼミの先生やカウンセラーさんや、ネットの電話相談などを使いまくって頼りまくって、自分の気持ちを吐き出し続けました。

こんなに人に頼るということはしたことが無いものですから、こんなことしていいのかな…?と不安になりました^^;

辛い、悲しい、不安、どうしたらいいか分からない…、自分はこれからどうしていけばいいのか…

そんな感情や頭の声(思考)が湧いてきますが、
もうそういうものは川に流すことにしました。

川に流すとは具体的に言うと、自分の中に小川が流れているイメージをして、
辛い…
悲しい…
どうしたらいいか分からない…
などのこんこんと湧いてくるものを葉っぱの船に乗せて、その小川に流し続けるイメージをしました。

それと刺激を避けようということで、死にたくて辛くて辛くてパニックになっている時だけでも、スマホは極力見ずに、辛いけど自分の感情をそうして流していくことにしました。

そこで気づいたのですが、やっぱり人はどうしようもなく苦しくて、辛すぎる感情を感じたくないと思うほどに、そこまで楽しくもないのにスマホで動画などを見続けたり、ゲームをしまくったりという行為をしてしまうみたいです。

本当はそういうスマホなどで気を紛らわしたくなった時こそ、自分の感情を川に流してあげればいいのかな、と思いました。辛いけどね。

そうして何も見ずにただ湧き出てくる辛い感情や癖のような思考を川に流し続けたら、すぅーっと眠りにつくことが出来ました。

そいで起きてこのnoteを書いてる感じです。

毎回死にたいと思ってしまう状況から抜け出すには、今までの自分の生き方を大きく変える必要があることを知りました。
なんだか今までの生き方とは違いすぎて、もやもやふわふわしています。地に足が着いていない感じで、まだ自分の気持ちもやりたいこともよく分からないです。

カウンセラーさんには、とにかく今は何も考えずに1週間休みましょうと言われました。言われたそばから考えてる気がしますが(汗)、それに気づけただけでも進歩だと思います。

自分を大切にする生き方に慣れるといいなぁ…


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