【エッセイ】機械じかけのオレンジジュースを飲んでみた話。

横浜駅のホームに、オレンジジュースの自販機があるのをご存じでしょうか?
それは、お金を入れると機械がオレンジジュースを生絞りをしてくれる。
それで、フレッシュなオレンジジュースを提供するというものです。

今回私は、初めてそのオレンジジュースを飲んでみたのです。
生絞りというと、酸っぱくて頬の下あたりが酸っぱくなるイメージを持っていました。
しかし、その日は真夏のような。
いや、真夏のうだる暑さに冷たいジュースを本能で求めていたのでしょう。
衝動的に購入しました。

一口飲むと・・・。
美味しい!

ほどよい酸味もありながら、甘みが勝っていました。
私が好きな、ペットボトルのオレンジジュースはバヤリースです。
正直、双璧を為すかもしれない。
そう思っていました。
いわゆる、好きなタイプのオレンジジュースだったのです。

意外な発見でした。
それをただ今日は綴りたかっただけです。
それでは。


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