健康麻雀には賞レースがあってもいいんじゃないか説。～１人のお笑い好きが考える健康麻雀のあり方～
私は、ふと競技麻雀のタイトル戦にお笑いの賞レースみたいなものがあればいいのに。
そう考えることがありました。
理由は、ジャイアントキリング。
つまり、若手が番狂わせを巻き起こし、人生を一夜で変える。
麻雀でも、あってもいいんじゃないか。
そう思ったからです。
そんなので、私が今執筆を継続している小説の中でも賞レースを空想で考えています。
ただ、現実は難しい。
私が考えていたのは、元々競技麻雀だからです。
競技麻雀は、極端に言えばオリンピックと一緒。
鳳凰位決定戦や、最高位決定戦などのタイトル戦がプロ野球で例えると、セ・リーグとパ・リーグのようなものです。
Ｍリーグや麻雀最強戦・モンド王座などは、日本シリーズ・クライマックスシリーズ・交流戦のようなものです。
（違うかもしれませんが・・・。）
あくまで、スポーツ競技で実力だけでもぎ取るのが面白い。
そして、成長していくのだなと考えます。
それに対して、お笑いの賞レースのシステムを持ち込もうものなら。
非難は避けられないでしょう。
そこで私は、少し視点を変えてみました。
私が、たまに触れている健康麻雀ならばいけるのではないか？
そう思いました。
健康麻雀は、みんなで出来る。
みんなで楽しめる。
そして門戸が広いというのが、メリットの一つにあります。
だから、健康麻雀の賞レースを設けてもいいんじゃないかな。
そう思った次第です。
健康麻雀の猛者なら、腕試しで挑戦してみるもよし。
コミュニティの開拓に、使うのもよし。
学生なら、麻雀で青春を謳歌するもよし。
そして、芸能人ならもしかしたら一夜で人生が変わる・・・かもしれない。
このように、健康麻雀の賞レースならば、競うだけでなく多様な楽しみ方があると考えます。
そして、せっかくＭリーグが行われているのに麻雀の団体戦があまり浸透していないように見受けられます。
それも、チャンスではないでしょうか。
もしかしたらプロとも交流できるかもしれません。
こうして、麻雀がクリーンのイメージが付いていくと思うのです。
私なりに、考えてみた結果です。
では、どんな大会がいいのか？
私が、いくつか考えてみました。
それは、今後何本かに分けて更新したいと思っています。
お楽しみに！
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