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ZIKU WORKSTYLE LAB weekly News_2022.03.22

こんにちは!ZIKU WORKSTYLE LAB事務局です。Twitter、Facebookで発信しているの週刊ニュース『新しい「働く」のための働き方改革ニュース』、その中からピックアップした週刊注目ニュースをお届けします! ※各記事と併せて掲載しているテキストは、記事内から引用しております

京都で「1カ月5万7000円」のワーケーションプラン! 京都駅と河原町で移動も可能

ティーエーティーは3月16日に、京都の宿泊施設である「TUNE STAY KYOTO」と「PIECE HOSTEL SANJO」で2021年に提供を開始した長期滞在プランを好評につき7月末まで延長するとともに、1カ月5万7000円で利用できる部屋タイプを用意する。

同プランでは、「TUNE STAY KYOTO」と「PIECE HOSTEL SANJO」を、1カ月3回まで移動・変更可能で、両施設の共有スペースを利用できるほか、グループ旅行に適した系列施設への特別料金での宿泊が可能になっている。

ワーケーション最前線《上》コロナ禍で進化する働き方。仕事はリゾートの絶景に囲まれて

東京都の1月の調査では、テレワーク実施率は全体で57.3%、従業員300人以上の企業(60社)では78.3%だった。IT環境が整えられ、職場でなくても仕事が可能になったことも大いに影響している。コロナ禍にあってのニューノーマルの1つかも知れない。

このリモートワークをさらに進めた「ワーケーション」が最近、注目を集めている。ワーク(work)とヴァケーション(vacation)を合わせた造語で、「職場や居住地を離れた地域での仕事と余暇の組み合わせ」と広く解釈されている。しかし、取材を進めると、解釈はこれにとどまらず、活用は多様であることがわかった。企業も地域も元気にするワーケーションは“イノベーションツーリズム”とも言える。その現状とこれからを報告する。

ワーケーション最前線《下》仕事と旅が融合した新しいライフスタイルの登場

コロナ禍の時代に注目を集める「ワ―ケーション」が、仕事と余暇の在り方を変えている。その解釈も活用のされかたも実に多彩で、人々の暮らしを豊かにし、社会を元気にするイノベーションが各地で進んでいる。

連載「ワーケーション最前線《上》」では、リゾートを舞台に仕事と余暇を両立させる働き方や、研修型スタイルで企業も地域も活性化させている事例を紹介した。今回の《下》では、ワーケーションの先進地域として知られる和歌山県の取り組みを紹介しよう。短期滞在ではなく、地域に駐在するサテライトオフィス型のワーケーションである。これらの流れから、新しい働き方や観光一辺倒ではない地域振興の姿が見えてくる。

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