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ZIKU WORKSTYLE LAB weekly News_2022.09.06

こんにちは!ZIKU WORKSTYLE LAB事務局です。Twitter、Facebookで発信しているの週刊ニュース『新しい「働く」のための働き方改革ニュース』、その中からピックアップした週刊注目ニュースをお届けします! ※各記事と併せて掲載しているテキストは、記事内から引用しております

1年の半分をワーケーションする「フルリモート夫婦」。急成長ベンチャーで働く日常とは

仕事(ワーク)と休暇(バケーション)を組み合わせた「ワーケーション」。新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言などで、一時は下火になったものの、逆にリモートワークが普及したことで改めて関心が高まっている。

そんなリモートワークを存分に満喫している夫婦がいる。

バーチャルオフィス事業を展開するoVice(オヴィス)で働く薬袋(みない)友花里さん(35)は、パートナーと共に1年の約半分を、全国でワーケーションしながら働いている。
oViceは8月31日に総額45億円の資金調達を発表するなど、急成長を続ける企業でもある。そんなスタートアップで働きながらのーケーション生活とはどんなものなのか?

ヤフー、130人が飛行機・新幹線通勤圏に転居 新リモートワーク制度で

ヤフーは、4月に開始したリモートワーク制度「どこでもオフィス」の利用状況を発表した。
新制度の開始以降、130名以上の社員が飛行機や新幹線での通勤圏に転居するなどをして制度を活用。東京オフィス所属の社員のうち約400名が1都3県以外の地域へ転居し、社員それぞれがウェルビーイング(幸福)を向上しパフォーマンスを最大化できる場所や環境を選択しているという。
飛行機や新幹線での通勤圏に転居した社員は、九州地方(48%)が最も多く、次いで北海道(31%)、沖縄県(10%)となっている。

新制度の導入後は、2021年に比べて中途採用の応募者数が1.6倍に増加。中でも一都三県以外の地域からの採用応募者数が4月は28%、5月は31%、6月は35%と月ごとに増加し、これまではYahoo! JAPANで働くことが難しかった地域から応募する人が増えた。

ワーケーション推奨企業は7.9%、利用したいとの声「76.1%」--ワークポート調べ

ワークポートは8月29日、「ワーケーション」の認知度や経験などに関するアンケート調査の結果を公表した。調査対象は、同社の人材紹介サービスを利用した20~40代会社員509人。

調査対象者に「ワーケーション」を知っているか調査したところ、「言葉も意味も知っている」との回答が51.9%、「意味は知らないが(ワーケーションという単語を)見聞きした」との回答が24.0%、「全く知らない」との回答が24.2%あった。

つぎに、調査対象者に「勤務先(離職中の人は直近の勤務先)はワーケーションが許可されているか」を聞いたところ、79%は「許可されていない」と回答し、「許可されている」と回答した人は7.9%、「わからない」と回答した人は13.2%となった。

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