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ZIKU WORKSTYLE LAB weekly News_2022.07.05

こんにちは!ZIKU WORKSTYLE LAB事務局です。Twitter、Facebookで発信しているの週刊ニュース『新しい「働く」のための働き方改革ニュース』、その中からピックアップした週刊注目ニュースをお届けします! ※各記事と併せて掲載しているテキストは、記事内から引用しております

小田急が「親子ワーケーション」イベントを8月に開催 大人は仕事、子どもは宿題、親子で楽しめるイベントも用意

小田急電鉄は、親子でワーケーションを体験できるイベント「親子で SUMMER WORKATION WEEK」を2022年8月1日~7日に開催します。

「親子で SUMMER WORKATION WEEK」は、親子で1日単位で参加できるワーケーションイベントとして、小田原市内で実施する夏休み企画です。7日間で6種類のプランを用意し、いずれも1日の前半に大人は貸切施設でテレワークを行いつつ、子どもは夏休みの宿題を進め、小田原ならではのワークショップなどに参加できます。1日の後半には、親子で楽しめるアクティビティーや交流会などの催しを用意しています。

ワーケーションに特化した宿泊施設「函館ベイハウス」が函館のベイエリアにオープン

アドベンチャーズ株式会社(所在地: 東京都港区)は、2022年6月29日、北海道函館市にワーケーションに特化した宿泊施設「函館ベイハウス」をオープンしました。生活に必要な家具家電に加え、快適なリモートワークの設備を備えています。市電から徒歩30秒というアクセスの良好な一軒家で、主要な観光名所へも徒歩で行くことができます。長期滞在しながら仕事と遊びを両立するのに最適です。

テレワーク実施率に地域差 都市と地方の経済格差が拡大へ

テレワーク実施率に「都市部と地方」「大企業と中小企業」の格差が判明した。テレワーク導入は業務のデジタル化や生産性向上への第一歩。この格差を放置すれば、日本の構造的な格差問題がさらに悪化しかねない。

「地方企業と都市部の企業、中小企業と大企業、非正規雇用者と正社員のそれぞれで比べると、いずれも後者のテレワーク実施率が高い。端的に言えば、テレワークは以前から存在していた日本経済における格差を、拡大する方向に作用してしまった」。パーソル総合研究所の小林祐児上席主任研究員はこう指摘する。

同社が2022年3月に発表した「第六回・新型コロナウイルス対策によるテレワークへの影響に関する緊急調査」(2022年2月調査)によると、企業の正社員から得た回答で導き出した地域別のテレワーク実施率は、「関東」で40.1%だった。これに対して「北海道・東北」「東海・北陸・甲信越」「中国・四国・九州」はいずれも20%未満だった。

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