勉強がてらスペイン語の”文法図解”してみた。
旅と語学が大好き、日・英・韓のマルチリンガールのZICCOです!
最近、#旅と語学のサロン 運営をきっかけに、私もスペイン語の勉強を始めました。
私は普段デザインやイラストの仕事もしていますが、実は有資格の日本語教師でもあります。語学は自分で学ぶことだけではなく、教えることも大好きです。
そして今回、
得意なイラスト×大好きな語学で”文法図解”をやってみよう!
と思いつきました。
というのも・・・
活字嫌いの私(語学教師なのにw)にとって、イメージで記憶していくというのはすごく良い勉強法なんです。
自分のためにも、同じくスペイン語を学んでいる人たちのためにも、役に立つといいなぁ。
そんなわけで、マイペースに描いて行こうと思いますのでお付き合いいただければ幸いです。
こちらは無料noteとして公開、随時更新していきます。
もし役に立ったり、面白い!と思っていただけたら、投げ銭で応援してもらえると生き長らえます・・・( ˘ω˘ )
Lesson.1 スペイン語の主格
主格とは?
日本語だと「私(1人称)」「あなた(2人称)」「彼(3人称)」にあたります。簡単に言うと、主語ですね。
☆スペイン語の主格で注意するべき点はココ☆
\2人称が2種類あるよ/
(単)Tú
(複男)Vosotros(複女)Vosotras
親しい相手に使います。”きみ”に近い表現。
(単)Usted(Ud./Vd.)
(複)Ustedes(Uds./Vds.)
心理的に距離がある相手に使います。”あなた”に近い表現。
なお、(複男)Vosotros(複女)Vosotrasを使うのはスペインだけです。
中南米諸国ではUsted/Ustedesのみ使われます。
\Ustedは2人称なのに活用は3人称/
Ustedは"あなた"を意味する2人称。
でも活用は3人称になるの要注意!!
例)あなたは学生です。
× Usted eres estudiante.
○ Usted es estudiante.
【解説】2人称のeresではなく、3人称のesになっています。
※このeres/esは英語でいうbe動詞(are/is)です(次回の更新で扱います)
次回更新予定:「動詞ser」
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