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大学=環境への投資。そして行動次第ではノーリスク・ハイリターンとなる。

こんばんは!

3投稿目。

僕は京都の大学に通っているのですが、一年間浪人をした後に、入学いたしました。

高校生の頃に描いていたような、大学生活を過ごせているとは全く思っていません。

ただ結論大学に入学するということは、自分自身の思考の幅を存分に広げてくれて、未開の地を切り開く勇気と経験値を得られる場所だと思っています。

僕自身は経済学部に入学し、大学では計量経済学を専攻して学んでいました。

学問の吸収はもちろん必要だと思いますが、大学を振り返ってみるとめちゃくちゃ勉強した記憶はありません。

僕は大学に入学してまで、机に座って勉強勉強勉強、、という生活をするつもりはありませんでした。

なぜかと言うと、浪人生だった当時の予備校の先生が、

「大学生になったら、時間も忘れて真剣に遊びなさい。そして今勉強していることは綺麗さっぱり忘れなさい。」

とおっしゃっていたから。

「なんだよそれ。」

と思っていたけれど、この発言の本質は、

「大学生にまでなって、受け身のままでいるなよお前ら。」

こういうことかな?と頭で理解していました。

だからこそ僕にとって大学とは、自分自身で行動しなければ獲得できない知識や経験を獲得できるボーナスタイムであり、その真理について理解している集団に属するための場所だと思っています。

僕の大学には、幸い様々なタイプの人が在籍しているため、会話をするだけで大学生という身分の自由さを感じていました。

(学生起業家、デザイナー、単位に追われる堕落学生、見た目だけパリピ学生、ゼミ本気集団、筋トレの極みetc,,,)

僕自身も大学に所属してからは、サークルで弾けた時期もありましたし、アパレルでのアルバイトに明け暮れていた時期、好きな子を追いかけて恋愛を本気でしていた時期、長期インターンで成果にこだわって注力した時期とたくさんの経験をさせていただいて来ました。

(今後、noteで僕が熱心に追いかけていたことも綴っていきます。)

その経験の中で、僕にしか語れない経験がどれだけできたか。

このことについては、入学当初思っていたよりもかなり大事だと思っているし、大学時代の経験は独特な経験が多いだけに自分自身の経験値に繋がると知りました。

この経験値は、いずれ計り知れないほど大きな自信という財産になり、蓄積される。

もちろん、大学で勉強することを否定するわけでは全くありません。

ただ、この大学に入学してからの時間をどれだけ自分色に染められるかで、将来物理的、心理的にリターンを得られるかが変わってくると思っています。

これは、大学に入学したばかりの新入生に限らず、3年生、4年生でも同じことが言えるし、今からでも意識するだけ180度人生が変わってくると確信しています。

僕は自分自身の将来にワクワクしています。


それではまた。




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