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ギャップイヤー/休学②

時間が空いてしまいましたが…続きです。
①はこちらから読めます👇

ギャップイヤー計画④休学します!

さて、レールに乗り続けたら後悔すると思った私は
相談していたエージェントさんとやり取りを繰り返し
学校への申し込みや宿泊先の一部手配をお願いしました。
航空券もえいやっと購入し諸々の送金を一度にしました。(残高減るとなんか不安というかもやもやするのは私の性格の一部だと思う。ただ、大金で自己投資初めてだからいつもとは違う感覚)

そして正規留学ではないため休学届を提出する必要もありました。こちらは意外と厳しくないと聞いたので今の想いや留学計画を手書きして(の方が伝わるかなと思って!)提出しました〜。まさかのオンライン提出だったので署名の部分をメールで何人かにお願いしたり…。
休学届申請期間の初日に無事提出。
ただ可否はいつ連絡来るか分からず、もしかしたら渡航日なので、なんとかなると思うしかありません!

ギャップイヤー計画⑤報告

身近な人への報告。
まずは親類。
次に所属している団体の子たちに言わないと、と思いつつ
ひとり既に留学(正規だから1年前から決まってる)に行く子がいたので
決めてすぐに言えなかった。
その子のお別れ会が一区切りついたらの方がいいかなあ?と、
今思うと何その謙遜?変な思いこみ?プライド?
というような考えがあって、渡航1か月半前にやっと言いました。

自分は、大げさに悲しまれたり励まされたりしないだろう
と思っていたけれど、何人もの先輩後輩同輩が
気にかけてくれたのは嬉しかった…。

「なんで行くの?」「どうしてそこへ?」「どれくらい?」「卒業は?」
など沢山質問してくれたけど、まだ自分の言葉で確信を持って説明できなかったので、できるようにしたい!

他にも、お世話になっている地域の人が何人もいるので
個別で話したり、心配してもらったり。

私の周りの人は、マイナスな反応をする人はいませんでした。
(表面的にはだったら悲しいけど!)
今までも思っていたけれど、彼らは人の行動を応援したり尊重したりできるのだと改めて感じました。
そんな人たちが好きだし、人に恵まれて本当に良かったなと思いました。
彼らと会えないと自分のメンタルが保てるか不安はありますが
バージョンアップした私を見せられるようにしたい!
とモチベーションにもなりました。

ギャップイヤー計画⑥またまた・・・

さて色々動けていそうな私ですが
迷走しそうです。
それは、全部自分次第だから!!
小中高時代は決められた範囲でうまくやることがよいと思って
実際まあまあスマートにできていました。
しかし大学生は違います。義務でも、教育されにいくのでもありません。基本的に学問を修めたい人が集まる(はずですが日本の大学は割合としては低そうです。これも今後言語化したい。)場所です。
ある授業内でうまくやることはできても、それ以外の時間は?どうすればいいの?私は何がしたいの?時間無駄にはしたくないし自分が抵抗あることしたくないし。とモヤモヤモヤ。

これが休学につながる理由のひとつだとは思いますが…
現在また戻ってきました、この感覚!
伴走者やカウンセラー、コンサルタントさんがいてほしいと思うように。
今自分はひとり(親も友達も周りの大人にもなんか言えない)で毎日過ごしています。
人と出会えればよいですが、あまり期待しないほうがよいよ、自分。
むしろ、自分が伴走者になりたい!と最近は考えています。
悩む人、前に進みたい人の手助けができる人になりたい。

さあ、将来の私はどうなっているのか・・・
ひとまずギャップイヤーその2まで記しておきます。
見守ってくださる方はまた見に来てください。



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