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音楽理論にハマってはいけない
「音楽理論オタクにはなりたくない」と、あるひとは言った。
数学者は、多くのひとが必要とするよりも多くの次元を扱う。それはもはや数学のためであって、ほかに役立てるための算術ではない。
音楽と音楽理論も似た関係にある。理論が扱う領域は、実際に在る音楽に対応するだけあるのではなくて、現実の制約が無い分広くなりうる。
それは確かに理論の延長であるが、必ずしも対応する音楽は存在しない。この乖離を防ぐか
楽譜には何が書いてあるか
楽譜は普遍性のために抽象的すぎる
ここで言う楽譜とは、五線譜のことである。この楽譜の形式は、さまざまな楽器の共通言語として振る舞いつつ、実際には断絶や齟齬を産んでいる。それらを解消するために、できることがある。そのひとつが、楽譜の要素がそれぞれ「何」であるか、分析してみることである。これは僕についての特殊な例に過ぎないが、それでも事例の1つとして価値があるだろう。そうであって欲しい。
線
五
にじさんじライバーの名前の入力の便宜を図る
参考:前回
1. ひと工夫
実際の読みの一部を変えてスムーズに
朝日南 … あさひなん
宇志海 … うしうみ
花咲 … はなさき
凛月 … りんつき
社築 … やしろちく
2. 音読みゴリ押し
ここまでは今すぐに活用できます
明楽 … めいらく
天宮 … てんぐう
周央 … しゅうおう
海妹 … かいまい
緑仙 … ろくせん
3. 辞書登録が要る(本末転倒)
環境に依りますが、便宜
インターネットの知性は何でも良い
インターネットに存在する知性(を持つ存在)が、本質的に何であるかを、インターネットの内部で知ることはできない。
だから、それらが何であろうと関係ないという気持ち。ニュートラルには、おおよそを受容すること。
お日さまてんてん ラテン文字
「お日さまてんてんラテン文字」とは、私と話していたあるひとが言ったことです。
はじめは「胃がキリキリ キリル文字」とか「お腹ゴロゴロ グラゴル文字」とか、くだらない言葉遊びに過ぎなかったのです。
それが、この句に至って急にその良さが際立ってきた……なにか、芸術性を帯びたものと感じられたのです。
改めて考えてみると、「お日さま」「てんてん」「ラテン文字」という3つが、近すぎず、あるいは安直すぎ
██████████████てしまった
失敗とは、そのように捉えられたものである。████ことはあまりない。恥の概念も、基準も、ほとんど変わっていくものである。
私の場合は、インターネットの理をやや大きく解釈していろいろなことを消せないがちなのでなかなか慎重である。それにしても過去に良しとしたものが今は厳しいことがあり、逆もおそらく多いはずで、それで良い。
インターネットの知性は、さまざまな形を取る。自分がそうありたいという表現が、
「自分のための文章」
自分のための文章とは何か。
これを思い立った発端からして、そんなものを後に公開してみることを考えてのことだから承認欲求だ。悩める状況をネタにしようとする魂胆は、作家の職業病として言われるような、██████かもしれない。
さて、自分のために書くならば特に遠慮は要らない。█████な、公開するようなものでもないことまで何か書いてはいけないというようなこともない。発端のことに取り組むには、黒塗りにで