「くさいもの」にはふたをしない？
「臭いものには蓋をする」ってことわざが、ふと浮かびました。
今日、何のお花にしよう…って画像を探してたら
パンジーがあって、それにしたのですが…
実は、私ちょっと苦手だったんです。
顔に見えるっていうか（笑）
でも、この画像をよく見てみたらかわいく思えてきて
そしたら、浮かんだこと。
臭い物に蓋をするって、ご存じだと思いますが…
都合の悪いことや醜聞が外に漏れないように隠すことのたとえ。
ってあります。
今回私が言ってるのは、自分の内側のことです。
醜いとか都合悪い事っていうより…
ダメだと思っている部分や恐れている部分。
最近、現実もみる？っていう系がおおい…
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（これ、人気記事でびっくりです(/・ω・)/）
ネガティブな部分をわざわざ追及することはない。
過去をわざわざ引っ張り出すこともない。
いま、考えて気分が悪くなるならそれはする必要はない。
これは、大前提です。
でも、ちょっと先に進んだお話で
自分を見つめてきたら、どうしても気づいちゃう。
ああ、こんな思い込みあったんだ。とか
だから、こんなことしちゃってたんだ（嫌な奴だったな私…みたいなとか）
でもこれに気づく時も、無理やり気づこうとはしてないから
浮かんでくるって感じです。
だから、気づいちゃう。
臭い物に蓋をするをするより、臭くなかったんだ…って気づくんです。
大前提なのは確かですが、
それをまだ見たくない…って気をそらしたりしてるときもあるし
それはその時はいい。
でも、でも、気づいちゃう（二回目）
臭くも、まず苦もなかった。
問題はなくて、ただそう見てただけだ…って思えるようになる。
そうやって、気づきや自分への愛は深まるんです。
今回、まずい！！って焦ったことがあって
でも、きっと大丈夫って自分を安心させました。
そしたら、結果大丈夫だったし（予想以上にね）
それ以上に、沢山の気づきがありました。
ああ、私は愛をもっともっと求めてたんだ。
自愛って、そもそも誰よりも私が私に必要だったんだなあ…とか。
今、何も問題はないし、私には力がある。
なんなら、絶対無理って状態って、現れることないんじゃなかな…
どんな状態になっても、私には立ち上がる力がある。
私には、できる！
そうやって、自分が自分を信じていることに気づきました。
そして、もっと信じたいと思いました。
こういうのって、ピンチになったときにしか気づけない事。
ピンチはチャンスという事です。
ピンチもチャンス。
恐れる必要もないし、恐れても大丈夫だしっていう自分は
案外「恐れやくさいもの」を直視したときに、気づくものです。
だから、絶望の中にいる人にはまだタイミングではありません。
恐れる必要もないと思えるほどに、安心できる瞬間がある状態になってできること。
すべてにタイミングがあり、全部うまくいってるんだなって
今回のことで再確認しました。
あなたも意外と、見てみると怖くないかも。
以前、セッションでも見ないふりをしていたことをみたら
意外と怖くなくなったとおっしゃっていた方がいらっしゃいました。
案外、怖いと思ってるから怖いだけなのかもしれません。
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