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文章が癖になったきっかけ

こんばんは、ゼットンです。

今日も1日お疲れ様です。

今、ぼくは毎日note更新をしています。

noteってぼくは文章のSNSって認識しています。つまり、ここのユーザーは文章書くことが好きな人が集まるコミュニティです。しかしぼくは文章を書くことは、そこまで好きではないんですね。かといって嫌いでもないです。

じゃあ好きでも文章を毎日書くの辛くないの?と訊かれたら、辛くもないんですね。楽なんですよ、文章書くことが。

ぼくにとって文章書くことは蜜柑の皮を剥くような感覚です。

そもそも、ぼくはいつから文章を書くことに習慣的になったんだろうと振り返ってみると、最初に習慣的に文章書くようになったのは小学5年生の時です。

当時、ぼくはゲームやアニメにハマっていて、ネットで情報収集していました。小学5年生の時にハマっていたゲームはイナズマイレブンです。毎日3時間以上はしていましたね。

イナズマイレブンについてネットで色々調べていたら、Wikipediaのサイトに目が止まりました。理由はイナズマイレブンの情報が少なかったからです。ぼくは情報量が少ないWikipediaに対し「イナズマイレブンの魅力が発信できていない!」と不満を感じました。

誰もイナズマイレブンの魅力に気づいていないなら俺が書いてやると、イナズマイレブンのページを編集しました。独学でWikipediaの編集の仕方を学び、仕方を覚えたらイナズマイレブンの情報を打っていました。それが文章書くことの始まりだと思います。

イナズマイレブンが文章書くことが始まりであり、中学生の時に文章書くことが楽になる要因が訪れます。

その要因はオンライン小説です。オンライン小説とはインターネットで公開されている小説のことです。

中学生のぼくは家で毎日小説サイトで小説を執筆していました。だいたいオンライン小説を書く人は小説愛好家です。しかし当時のぼくは小説一度も読んだことないです。というか嫌いでした。

ではなんでオンライン小説を書いているの?それは脚本を書く練習するためです。

中学生のぼくはラジオにドハマりしていました。聴きたいラジオ番組あれば部活休んで聴いていました。特に好きだったのはラジオドラマです。NHKFMの青春アドベンチャー、FMシアターにぼくは心奪われました。ラジオドラマを聴くうちに自分もラジオドラマを書きたいという気持ちが強くなってきました。

ラジオドラマ脚本家になるために、今のうちに作品を書く練習しようとぼくは、練習台として選んだのはオンライン小説でした。

練習しようとぼくは「小説を書く」と検索して、検索エンジンに5.6番目に出てきた小説サイトで小説を書きました。(5.6番目を選んだ理由は当時真ん中を選ぶのが好き、検索エンジンの真ん中から選びました)

コメディ系の小説を書き、短い話ですが毎日1話更新していました。最初は感想は来なかったのですが、1話ごとに来る感想が最初は5個ぐらいだったのですが、日が経つにつれて感想数が増えていきました。で気がつけば1話ごとに来る感想が30〜50個来るようになりました。

感想は「面白いです!」「次の話楽しみしています」と嬉しい感想あれば、アンチのコメントも来ていました。1番覚えている感想だと「どうやったら◯◯さん(小説サイトでのぼくのペンネーム)みたいに小説上手く書けますか?」という感想来ていました。

生意気なことを言います。その小説サイトでぼくは「人気作家」でした。毎日100個以上の作品更新しているなか、毎日更新しても全く読ませていない作品ある中で、ぼくは「人気作家」になってしまいました。

ぼくはこの状況に不思議に感じていました。ラジオドラマ脚本を書く練習としてぼくは小説サイトで作品を執筆しています。加えると小説読んだことない思春期真っ最中の少年でした。

さらにめちゃくちゃ生意気なことを言います。小説を書いていた時は全然辛くなかったです。小説を書く時間がリフレッシュタイムみたいな感覚でした。

振り返って考えてみると、中学生の時からぼくは文章を書くことは辛く感じない行為でした。時間もあっという間に過ぎていました。

そう考えれば、ぼくは文章を書くことは得意かもしれません。現に、今もこの文章を書いていますが全く辛く感じません。

文章スキル、ワードセンス磨けば、文章を書く時間が辛くない時間から「めっちゃ楽しい時間」になるかもしれません。

その日が訪れるまで、程々に頑張って文章を磨きたいです。


では。

これからもゼットンをよろしくお願いします。







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