300回目の「スキ」の話

 なんかタイトルが「101回目のプロポーズ」みたいになってしまった。不本意。

もう本日は実にシンプルな記事です。私事ながら「スキ」していただいた回数が300回目を越えました。いつも私の記事を読んでくださっている皆様、誠にありがとうございます。

そして同時に、この記事を投稿して確か連続投稿日数が90日を突破するはずです。noteの連続投稿を始めようと思ったときは、まさか本当に90日連続で投稿が続くとは全く考えていませんでした。


これもどこかの記事に書いたとは思うのですが、私が書くような記事は本当に個人的な事ばかりで、読み手からしたら「おめえの事情なんざ知らねえよ」とお感じになるようなクオリティーしか書いていないです。

しかも多少のボケも入っているのか同じような内容を繰り返していたり、似たようなトピックの詰め合わせばっかりで、自分にはやはり文才がないのだなあと感じる日々。短編小説や詩も見返すとやはりお粗末な出来。いつもフォローしている皆さんの作品を拝読しては、その完成度の高さに驚かされます。


それでもつらつらと自分の気づきや考えや鬱憤や愚痴の数々を記事にして書いてきたのは、やはり「書くこと」で自分の気持ちをこのインターネットの片隅に残したかったからです。

もちろんそこに若干の邪な感情を抱いていることは否定できません。自己顕示欲や自意識の発散を書くことのモチベーションにしてきたような日も当然ありました。私の「書く」という動機は、結局のところ「自己満足」に過ぎないのです。

でも「スキ」してくれる皆様がいなければ、90日も続けて書くようなことはせず、1週間ほどで飽きてしまい、どこかのタイミングで「書くこと」すらやめてしまっていたでしょう。


特別あなたにとって有益な情報でも何でもない、本当にくだらない一人の男の思いの丈を綴った記事の数々を「スキ」してくださってありがとうございます。

そして「ありがとう」というありきたりな言葉しか書けない私の文才をどうかお許しください。

皆さん一人一人の「スキ」が私の手や頭を動かしています。

連続投稿はどこかのタイミングで一区切りつけるつもりではありますが、まだもう少しだけ続けていきたいと思います。

タイムラインを騒がしくしてしまって申し訳ありませんが、これからもお付き合いしていただけたら幸いです。



愛してるぜ、ベイベー!











ちょっと寒かった。深夜テンションは危険ですね。

本当にありがとうございました!


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