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職場であった出来事

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私が働いていた色々な職場であった出来事を纏めてみました。
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#上司

チャンスという言葉が、微妙に引っかかる話😁

<おじさんDX Vol176> ✅チャンス❓🙄 個人的に「チャンス」という言葉に引っかかります😁 一般的なチャンスと区別するのに、私は「自称チャンス」と名付けています。 「自称チャンス」は、過去の経験からなのですが、おじさんの皮肉も含めた屁理屈に少々お付き合いください。 通常なら、チャンスに飛びつきたいところなのですがね😁 ✅誰のチャンス❓あるプロジェクトのPM(プロジェクトマネージャー)になって欲しいと打診されたのですが、正直言ってやりたくないのです😅 結果が懸

【雑感】笑われてもいいじゃない①

<おじさんDX Vol 666> 変化を嫌う傾向には「笑われたくない」という薄っぺらいプライドがあるのかも知れません。 声はあげなくとも「笑ってバカにする」人はいつの時代もいるのです。 コロンブスの卵同様に後からなら何とでも言えます。 ✅笑われたくない❓タイトルにあるように「笑われてもいいじゃない」と言ったのは、15年ほど前の私です。当時部署違いとは言え、新人だったFさんの悩みを聞いている内に自然と出た言葉です。 人に笑われるというコトをマイナスなコトと考えがちなの

【働き方】やったコトは自分に返ってくる...因果応報

<おじさんDX Vol 537> 先日、市内を散策していると、作業員の方が路肩で電柱の工事をしていました。 どこかで見たことにある会社名だな...と思っていたのですが、「〇〇さん(私のこと)」と呼ぶ声がしたので、振り返ると、そこにはかつて一緒に仕事をした後輩が居ました。 そういや彼は、電気工事会社に勤務し、その後独立してからもう15年近くになっている。私の記憶にある若々しい彼ではなく、すっかりおっさんになっていたのです。 彼からは、 独立して本人は小さいちっぽけな会

【おもいで】二足の草鞋時代

<おじさんDX Vol 391> 実は私、店舗管理職とバイヤーの二足の草鞋時代がありました。この頃は、もう長時間労働の真っ最中でして、その頃の愚痴エピソードを一つ😅 ✅二足の草鞋時代店舗責任者の仕事でも大変なところにバイヤーの仕事も同時進行で行わなければいけなくなったのです。ちなみに仕事量が増えても給与は、変わりませんよ🤷‍♂️ 当時在籍していた会社でいきなり店舗責任者が退職してしまい、経営者から兼任で店舗を見て欲しいと打診がありました。 🍀私はサラリーマンですから、

自己研鑽で気付く矛盾

<おじさんDX Vol239> 「これからは、自己研鑽が必要だ!」と、とある会社の上層部が、ビジネス本に看過されて言い出したそうです。 私も常に社員には「どこへ行っても通用する人になろう」と言っていますので、個人でそうした流れを否定しませんが、こと会社や上司となると...微妙な影響がある事を知っています😅 🟥「言葉だけが独り歩きしている会社や上司」は危険💦 ✅興味を持ったのは経営彼を仮にF君とします。 取引先のF君は、なかなかの人物で素直さが私と違って心配になるくら

【経験談】新人女性社員の視線を感じた話

<おじさんDX Vol159> とある女性社員が、入社して来た時の記事です。 ✅視線を感じる彼女が、入社してから1ヶ月ほど経過した頃、妙に視線を感じるのです。最初は勘違いかな?と思っていたのですが、何度かそういう場面がありました。 目が合うと、目をそらされる...。 ✅何か聞きたいことがあるのかな? ✅何かに悩んでいるのかな? そのように私は思いました。 ✅彼女の告白それとなく話かけやすい雰囲気を作り、やがて「お時間ありますか」となりました。今までの経験からこうな

どちらがお好み?上司のタイプの話

<おじさんDX Vol 135> 2つの上司のタイプでどちらが好みなのかを記事にしました。 私が、経験した上司の中でも、両極端な上司を比較してみます。 A上司:口が悪い。うるさく指示をする。どちらかと言うと怖いタイプ。 B上司:言葉は丁寧。指示は最小限。どちらかと言うと優しいタイプ。 A上司の最初の印象は最悪でした。 何かあればすぐに叱って来ます。 「この人、口が悪いな😁」と、思うくらいの口調です。 それに比べてB上司の最初の印象は良かったのです。 叱っている

本当にシラケた話

<おじさんDX Vol 103> 世の中には、シラケさせる事が、沢山あると思っています。それでもシラケてはいけないのですが、私はそれほど人間が出来ていません。 きっかけは、上司に進言した時の事です。 全社的にその期は、実績が厳しい状況ながら、間もなく決算月を迎えます。一支店の責任者だった私は、当時の宮崎県知事だった東国原知事に看過されたのか「どげんかせんといかんと」思って行動したのです。 家に帰り深夜まで企画案を作成しました。企画案と書けば、少々格好良く聞こえますが、

優しい上司は時としてとんでもない結果をもたらすものです。

<おじさんDX Vol 28> あまり笑えない話しですが... ✅厳しい上司と優しい上司 ✅厳しい上司と優しい上司どちらが好きですか? 私は、あまり厳しい上司に出会った事がありません。 運がいいのか...私があまりものを言わせないような雰囲気があるのかも知れません。 一般的に上司の仕事を部下は、あまり理解していないケースが多いです。 部下に出来ない仕事が、上司の仕事と思います。 そんな思いでした。 やがて私は、上司と同じ立場になります。 仮に○○長としましょ