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定年退職後、地域活動はじめてみた

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運営しているクリエイター

#とよなかって

⑧企画に関してのアンケートを実施した

第2弾 キッズワークショップ参加者にアンケート

参加者の保護者に今後の企画や、開催日時の要望などについて、アンケートをとってみた。企画例を限定していることと、アンケートサンプル数が少ないからなんとも言えないけど、

人気点数高いのは、
子供向けパソコン教室
プロジェクションマッピング
理科実験

人気がないのは、
映画上映(大人向け)
オーディオドラマ作成
落語会

人気の理科実験はいろいろやっ

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⑦第2弾 キッズワークショップ

⑦第2弾 キッズワークショップ

2022年、夏休み前半に、まちごと暮らスクール体験会の反省を踏まえて、さらなるアイテム追加して、キッズワークショップを開催した。

FaceBookの投稿

当時のFacebookの投稿を改めて見ると、プログラミングとは関係のない企画をトライしてた。
iMovieを利用してクロマキー合成して宇宙遊泳の動画を作ってみたり、古い携帯電話を単にバラバラに分解するものだったり。

本当は、必ずしもプログ

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⑥庄内さくら学園 まちごと暮らスクール体験会に参戦

⑥庄内さくら学園 まちごと暮らスクール体験会に参戦

まちごと暮らスクール

地元でのキッズワークショップの実績が認められたのか、それとも中学校コンピュータ部での"部活動指導協力者"としての実績が認められたのか、それとも他に見つからなかったから選ばれたのかわからないけど、2022年7月23日、豊中市主催の「まちごと暮らスクール」体験会の1ブースの企画・運営の話をいただいた。
この体験会は、開校予定だった「庄内さくら学園」校区の子どもたちを対象として、

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⑤それじゃぁ、無償のキッズワークショップしよう!

⑤それじゃぁ、無償のキッズワークショップしよう!

キッズワークショップのポスター作り

趣味と実益を兼ねた有償のプログラミング教室の実現性が低いことがわかった。これ以上、ぐちゃぐちゃ考えるだけだと仕方ないので、とりあえず、子ども対象のイベントをやってみよう!と思った。
近所の子どもを集めて、おもろいことやってみよ!
まずは、ポスターづくり。
楽しそうと思ってくれる絵柄で3パターンつくってみたけど、一つに選ぶことができなかったので、3種類のポスター

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④プログラミング教室の可能性検討

④プログラミング教室の可能性検討

金銭面の継続性の検討

当時検討した内容
経費を最小限にするために、自宅での教室運営も最初は考えてみたけど、あまり現実的ではない。お金を儲けようとは思わないけど、継続的な赤字運営はやりたくないので、ざっくりと収支を検討してみた。
結局、全然あかん。だめですがな。
学習塾とかそろばん塾とか、一方向で大勢の子どもを同時に教えることができる場合は良いが、こどもが全員違うことに取り組むようなプログラミング

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③子どものためのクリエイティブ教室のネーミング

③子どものためのクリエイティブ教室のネーミング

ネーミングとロゴ

なにかを始めるには、まずは「クリエーティブ教室」の名前とロゴをつくらなきゃ!と思い、いろいろネーミングとロゴを考えてみた(2021年)。

ネーミング候補

放課後図工 ラボ

放課後図工 Labo: Turn ON

図工倶楽部

図工デジタル

Arts and Crafts

図工室

〇〇図工室

図工室++

図工室.com

i.toyonaka

クリエイティブコ

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②子どものためのクリエイティブ教室の計画着手

②子どものためのクリエイティブ教室の計画着手

定年退職の半年前の計画

大学卒業して、60歳定年になるまで、電池メーカのエンジニアとして、様々なプロジェクトに参加させてもらって、様々な経験をさせてもらった。
航空機、電気自動車、潜水艦、そして最後は、ちょこっと空飛ぶ自動車の企画も。なかなか、普通では経験できないこともできた。
まだ、もう少しの間は、前線で働けるかなとは思っていたけど、まだ余力のあるうちに、新しいことに着手することができる意欲が

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①そもそもなんで子どもたちに関わりたいと思ったのか

①そもそもなんで子どもたちに関わりたいと思ったのか

もともと大学卒業して、定年退職するまで、ずっと電気エンジニアとして働いてきたのに、なんでいまさら子どもと関わる仕事(または活動)をやろうと思ったのか? 
当時(2021年)、誰かに話したくて書いてたメモがでてきた。

なんだか稚拙。。
現状の日本の問題点を提起しておきながら、結論は少々ミクロな感じ。

ただ、やる気はあった感じ。
この当時、「教育に力を入れている豊中市」みたいなキャッチフレーズが、

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