神様、精霊様が姿を観せない理由と、天皇陛下「シグマ3」の祈り

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
風邪治りかけで鼻水垂れているタカミチです。

今回は、神様や精霊様、幽霊など、霊的存在が観えない理由について考えてみましょう。

神道において「正神は言挙げせず」といい、正しい霊的存在ほど人間に奇異を見せたり、干渉しないとされます。

高い霊格を持つごく一部の大霊能者だけは、観たり聴いたり出来るようです。
お釈迦さまとか空海とか、そういう異次元レベルの人たちです。

つまり、ほぼすべての人類は、正神を観ることは出来ません。
あまりに魂の周波数が違いすぎるためでしょう。

人類の中でも極めて神的であり、霊視、霊聴もしていたと語っているニコラ・テスラですら、神様の存在を明言していません。(あえてしなかった？)

ちなみに、テスラは根っからの愛猫家だったと知っていますか？
電気の研究を専攻したきっかけも、愛猫・マカクだったと言われています。
猫が世界を変えたと言っても過言ではないかも知れませんね！

僕もnote始めたきっかけが猫です(IQ240相手に同一視すな)

話を元に戻しますが、周波数が荒い、低い次元に存在する、幽霊を観ることが出来る人は沢山います。

幽霊は、現実界に重なり合っている幽界に存在するため、周波数が合えば観えます。

でも、観えるという事は、自分の魂の周波数がそういう低い次元にあるという、めっちゃ不名誉なこと。
もしくは、ワンチャン周波数幅を自在に変えられる霊能者の素質があるかです。

万が一観てしまったら、魂を向上させる機会を与えてくれた事に感謝し、心身の健康を見直しましょう。

また、悪神や邪霊などの存在は、霊媒体質で心の隙がある人間には積極的に語り掛け、姿を見せ、魂を掌握し操るために働きかけてくるようです。

なので、心に魔が刺す(刺されない)事が無いように、自分の心を守る必要があります。

ではなぜ、正神はここまで徹底して、そのご存在をひた隠しにするのか。

それは例えるなら

「試験で答案用紙と一緒に、解答用紙が配られるようなもの」

だと考えます。

ゲームソフト買ったら、最初からLv99だった、でもいいです。

、、、あれ？？この方が分かりやすい？

もし神様が実際に目に見えて、会話もできるようになればどうでしょうか？

想像してみましょう。

神様は、人智をはるかに超えた絶対的な存在であり、万物の法則そのものです。

その神様が、あなたに「我を讃えれば、望むもの何でも与えてやろう」と語りかけたなら、迷うことなくそうしませんか？

僕はキャットフード一年分が欲しいですね(愛猫家アピはいいから)

神様に毎日感謝し讃えるだけで、寿命が好きなだけ延び、お金や物、魅力的な異性、なんでも手に入るとすれば、そこに心が動かされない人がどれだけ居るでしょうか。

誰もがこぞって、目に見える神様を讃え始めると思います。

前述したとおり、試験で誰もが付属の解答用紙により、100点の人生を獲ることができるわけですね。

(もはやLv99の人生の説明でいい気がする)

何も語られなくとも、神様がその場に居るというだけで、畏怖の念から誰もが恐れおののき、平伏するはずです。

もし、このような世界となった場合、万物宇宙の法則は機能しなくなります。

万物の根源の神が望んだ、「陰陽の相克によって弥栄発展する宇宙を創る」という法則が壊れてしまいます。

つまり

”見えるから神様を信じる”

では絶対的に駄目なわけですね。

観えない、聴こえないからこそ、僕たちは神様に試されていると思った方が、理屈に合うわけです。

だから神様は一貫して「解答用紙は渡さない（姿を見せ語り掛けることは無い）」と言っているのでしょう。

無限ガチャ禁止なわけですね。

これはまさに、子供の成長を願う親の視点だと言えます。

その親心として、ここぞという時には例外的に「日月神示」やその他予言のように言葉（数字、記号等）で助け舟を出してくれる時もあるのでしょう。

子供である人間を、少しでも助けたいと考える、神様の海よりも深い愛情ですね。

キャットフードが〜とか、馬鹿な事を言う人間も助けてくれるわけです。良かった。

これを踏まえると

・観えないから、聴こえないから神様を信じない。

・世俗的な我欲のために、神社等で祈願して神様を信じる。

今の社会のヤバさが分かりませんか？

中には「お前ら大概にせーよ！」と、激おこな神様も居ることでしょう。

その筆頭が、国常立太神様(地球神)であり、「日月神示」でめっちゃプンプンなご様子が伺えます。。。

まぁ、僕たち人間が、地球に対して何をして来たかを考えれば、逆に「地球神様、寛容過ぎひん？」って思いますよね。(なぜに関西弁)

これがどれだけ親不孝で、この上ない不敬なことなのかを再考する機会を作りたいと思い、この記事を書かせていただきました。

僕たちの第一任務は、神様のご存在を思い出し、自分たちも本来はもっと崇高な存在であると、自覚を強めることだと感じます。

毎日、異性やグルメ、遊びなどで頭をいっぱいにし、スマホに夢中になり、嫌々仕事しながら、アフターファイブに心血注いで人生を終えることだけが、本来の人間の姿ではないはずです。

アフターファイブを楽しんでもいいんですが、まずは、お世話になっている観えないご存在に感謝し、それらを節度を持って楽しむようにしたいものですね。

まだ間に合います。

大変な世の中になってきましたが、少しでも無難にするためにも、毎日神様・ご先祖様、森羅万象に、心の中でそっと感謝の祈りを捧げていきましょう。

観えない、聴こえない神様は、きっとあなたの祈りを受け取り、そっと守ってくれるはず。

余談ですが、天皇陛下の祈りを乱数発生器で計測したところ、「3Σ（シグマ）」という異常な数値を検知させたことで、世界の科学者を驚愕させたと言われています。

この「3Σ（シグマ）」という数値の凄さを例えると
工場などの品質管理の指標において、この数値が乱数発生器で検出されると、工場の稼働をただちにストップさせるレベルの異常らしいですよ！

僕の祈りも、10分休憩を3分ほど遅らせてくれるくらいの威力があればいいなぁ笑

ぜひ、僕の10分休憩を超える祈りを意識してみてくださいね！

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。

明日も善い一日になりますように