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【人生はピクニック】深い悩みがあるなら、それはあなたの素直さが最大限に発揮されているということ

※ワードプレスからの引っ越し記事です。

こんにちは😀

タカミチです。

いよいよ年末ラストスパートといった感じですが、やり残したことはないでしょうか?

学生さんでしたら、希望のクリスマスプレゼントは決まりましたか?

うちの6歳の娘に「サンタさんに電話でプレゼントお願いしといた」と言ったら「サンタさんと電話できるの?私もしたい!」と信じていたので安心しました笑。

「いや、サンタはパパでしょ」と現実を知るのは来年くらいですかね。。

さて、今回は「平等ではない社会で、いかに前向きに生きるか」ということについて書いてみたいと思います。

自分を”負け組”だと考えなければ、悩みは激減する

この世はまったく平等ではないことは、あなたも感じていることと思います。

でも、実際は完全に平等であることは過去ブログ「絶望しがちな若いキミへ伝えたいこと-番外編-」で書かせていただきましたが、今回は現実的な感覚を優先してお話したいと思います。

多くのお悩みを拝見してきて感じるのは、「社会で自分は価値の無い人間」だと感じられている方が多いということです。

”何も出来ない”と感じている自分を、社会の評価軸の中で照らし合わせて、「あぁ、自分は負け組だ。。」と感じているということですね。

「自分は無能だ。。」「自分は偽善者だ。。」「自分は醜い。。」「自分は人とは相いれない。。」などなど。

でも、これはとても素直で善人であるがゆえに発生する悩みです。

悪人はこんなことでは悩みません。

むしろ「いかにして弱者を虐げ、己を強者に仕立て上げるか」ということに注力します。

あなたはこうした人とは、人間性、魂の境涯において、天と地ほどの差があるほど次元が高いのです。

あえて嫌いな表現で言えば、人間性の観点では圧倒的な”勝ち組”です。

これだけでも、もっと自信を持って欲しいなぁ、と思います😄

そして、幸せになるには唯物的な”勝ち組”になる必要もありませんので、現在のあなたは最もベターな状態だと考えて良いと思います。

それでも、「自分に価値が無い」と感じている時に、「いや、誰しも生きているだけで価値があるんだよ」と言われても、素直にそうは思えないものですね。

事実として、無力感に支配されているわけですから、その無力感を何とかしない事には先に進めないわけです。

この無力感、無気力は、人生最大の障壁だと言っても過言ではありませんね。

特に10代の方なら社会経験が浅いため、無力感と向き合うことについて、はっきり言ってどうしようもないと感じます。

自分の置かれている現状を、多角的な視点で把握するための経験そのものが無いのですから、判断のしようがないのです。

その一方で「ココトモ」は、その多角的な視点を提供してくれる素晴らしいサイトですね!

いろんな人の、いろんな経験からの視点でのアドバイスを貰えれば、自分の現状を把握するためにとても役立ちます。

その上で、無力感は長い人生に必要な”ありがたい経験”だと開き直って捉えてしまった方が良いです。

休みやすみ、気長に半歩ずつでも進んでいきましょう😌

現代においての悩みを解決していくための主眼は、「自分を負け組だと考えない」ように意識していくことだと感じます。

悩むことが出来る感受性を持っているだけで”勝ち組”なのですから、社会的に上手く行かないということについては、冷静に見つめていけば克服が出来る事なのだと考えて進んでいくだけで良いと思います。

煩悩、偽善、悪感情、怠惰、、これらをひっさげながらも、少しずつ反省し、改善する意識だけ持ち続けることが出来れば大丈夫です。

一歩進んで三歩下がる日もあるでしょう。

それでも、平均して半歩でも進んでいけるように意識を持ち続けられれば、間違いなく大丈夫です!😀

「今日は半歩進めたかなぁ」

と、毎日自分の成長に目を配ってみましょう。

おにぎり弁当片手に、ピクニック気分で気楽に人生を進んでいきましょう♪😄

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。

お読みいただき、ありがとうございます😌

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