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第113回MMS(2015/10/02対談) 「zenschool卒業後3年かけて、書類の収納に革新をもたらすファイル「ヌーケ(NOUQUE)」を開発」 株式会社キョーワハーツ 代表取締役 坂本悟さん

本記事は2015年に対談したものです。情報はその当時のものですので、ご了承ください。

●ファイリングの新たな可能性――「ヌーケ(NOUQUE)」

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enmono はい、ということでマイクロモノづくりストリーミング第113回本日も始まりました。本日は株式会社キョーワハーツにお邪魔して坂本社長から自社開発商品の「ヌーケ(NOUQUE)」に関して色々とお話を伺いたいと思います。今日はお時間いただきましてありがとうございます。

坂本 はい、よろしくお願いします。

enmono 坂本社長とは15年くらいのお付き合いで私が前の会社にまだ学生でインターンみたいな形でいた時からのお知り合いで、その時に工藤純平という天才的な取締役がいて、工藤さんから坂本社長を紹介いただいて、非常に爽やかな感じの、モノづくりだけではなくて色んなことに興味があって、常に学ぶ姿勢が素晴らしいなという風に思っていました。3年くらい前にまたお会いした時にzenschoolというマイクロモノづくり支援講座にお誘いして、我々と一緒に勉強をスタート。そこから出てきたのが今回ご紹介するヌーケという商品になります。まずはこちらのプレゼンテーションをお願いしてもよろしいでしょうか?

坂本 国内の生産がどんどん衰退している日本のモノづくり業界で、我々はどうやって生きていこうか。商品開発をするのか。これまでにない技術を開発するのか。それを選択、あるいは両方やってかないと生き残っていけないのではないかと考えていました。

enmono いつ頃からそう考えるようになったのですか?

坂本 舵を切ったのが2011年。5年前、震災の直前ですね。携帯電話の仕事をずっとやっていたんですが、リーマンショックでガーッと売上が落ちて、新規開拓を一所懸命やるんだけど仕事がない。そういう状況下では価格勝負になってしまうので、このままでは道は拓けないんじゃないかと。
ウチの会社も当時60周年くらいの時で、次の30年どうやって生きていくんだということも含めて、社内で激論もあって。それで2011年、震災の年から転換をしました。その年は東京都の産技研(産業技術研究センター)で商品開発基礎講座に参加しました。それが2012年3月で終わって、5月からはほかの社員さんが講座へ行きました。僕はちょっと視点を変えて、色んな開発手法を学びたいということで、こちらのenmonoさんの商品企画講座の方に。

enmono すごくタイミングがよかったんですね。

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坂本 探してたんですよね。もっと勉強しなきゃということで。社員さんは社員さんで「こういう講座行かしてくれ」「マーケティングの講座へ行きたい。休日出勤手当はいらないから参加費と交通費だけ出してくれ」という社員さんがいたりとか。
坂本 2011年10月には、金型設計の一番腕のいい人を一人据えて研究開発室というのを作って、それから社内の商品開発の提案制度を作って、仕事終わった後に商品開発の委員会みたいのを作りました。そこで色々テーマを話し合って、商品化はできなかったけど色々試作をやってみたり。とにかくテーマをなにか一つ見つけたいよねと話し合っていました。
坂本 enmonoの講座を受けている最中に発明者の小野さんと出会って、講座にこのプロトタイプを持って行って、「みんなどう?」って意見を聞いたんですよね。「うーん?」って言う方も、「面白いんじゃない?」と言う方もいました。私としてはウチの金属プレスの技術が活かせるんじゃないかという点と、この商品が狙っているターゲット層「二穴ファイルの書類の出し入れが大変だからなんとかしたい」という皆さんに対して、解決策を提示する一つのツールになるんじゃないかなという点で興味が湧きました。

坂本 このプロトタイプを見て、講座の皆さんのご意見も聞いて、我々もやってみようかということで、講座を受けている途中でテーマをこのファイルの開発に変えました。そこからこの商品のポジショニングがどうだとか色んなお客様にどうやって訴求していくのか、ターゲットをどうするか、そういうところを揉みながら、実際にウチの社内ではこれを金属で作る、商品化していくという道筋がついたのです。
坂本 ちょうどenmonoさんの講座にうまくタイミングが合って、これは偶然というのか縁というのかわからないですけど、講座のテーマにもするし、社内の開発テーマにもして、当初から単に商品化するだけじゃなくて、この商品のポジショニングをどうするか、ターゲットをどう定めるかということも考えながら進めることができたのは、すごくよかったと思っています。
坂本 「書類の出し入れ面倒くさい」と皆さん思いながら毎日オフィスでやっている作業だと思うので、このヌーケでそれを解消できたらいいなと思います。ウチの会社には「世の中の役に立つモノづくりをしようぜ」っていう考え方もあるので、そこに繋がっていく商品を作って、そういう訴え方をして、お客様の役に立っていけるといいなと思います。

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enmono これはもう販売しているんですか?

坂本 2015年7月の文具展に出してテスト販売をやってきて、10月1日からYahoo!ショップを起ちあげています。パンチャーについては今改良をやっていて今月いっぱいかかってしまうので、今はこのファイルとアシストプレート(クリアファイル等色々なものに取りつけて、ヌーケのファイルに統一的に綴じられるもの)、これだけあればこのファイルは結構使えるので、この2点でとりあえず販売を開始しています。

enmono これは今おいくらで販売しているんですか?

坂本 ファイルが1,800円です。パンチャーがまだちょっと開発費が相当かかっているということもあるんですけど、5,000円。アシストプレートは10枚組で480円ということで販売を始めたところです。ぜひ使ってみていただいて、「こんな使い方をすると便利だよ」「こういう品揃えをもっとしてほしいよね」といったお声をいただきたいなと思っております。

enmono 現状、反響はいかがですか?

坂本 『ワールドビジネスサテライト』の「トレたま」、『日経トレンディ』等、色々取り上げていただきました。これは昨日届いたんですけど『日経ものづくり』の10月号、こちらにも結構大きく載せていただいて。『日経ものづくり』だからメカを中心にね、解剖するみたいな。

enmono 機構が面白いですよね。従来のものとは違う機構になっていますから。

坂本 記事の最後で、「価格は1,800円と通常のファイルの数倍だが、ファイリングの仕方そのものを新しくする可能性に賭けている」と書かれていて、まさにその通りだなと。従来のものと同じ土俵で競合なんてできないので、独自性とか差別化戦略を打ち出していかなければと考えています。

●「なにを作るのか」という産みの苦しみ

enmono 産技研の講座を1回受けられて、それからzenschool(当時は「マイクロモノづくり経営革新講座」という名称でしたが)に来ていただいたと思うんですけども、なにか違いはありましたか?

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坂本 「なにを作るのか」そこのテーマを決める点はどちらの講座も一緒なんだけど、そこのところが大変だったなと。産技研さんでは1日の生活の中で、なにかテーマがないかという風に。ただ、なかなかうまく出てこない。その時は若い社員さんと3人でやっていて、最後は自分のやりたいもの、自分が好きなもの、そういうところから発想したらいいんじゃない? という話になって。

enmono それは我々のと近いですね。

坂本 音楽好きな社員さんから出た「キーボードに立てる小さな楽譜立てがほしい」という話から、「いや、今は段々電子化になってみんなiPadとかそういうのに変わってきてる」「じゃあiPadのスタンド作ろうか」という話になって、それはグラスファイバーで作って、立てられたり手に持ったり、一応それで特許の出願もしたんだけど、最終的には審査請求は出さなかったんです。そんな形のものを作って、成果発表などもやりました。
坂本 こちらのenmonoさんの講座では今度は1人だったので、自分の本当にやりたいもの好きなものっていうと、やっぱりなかなか出てこないんですよね。

enmono そこでかなり苦しんでましたよね。

坂本 苦しみますよね。そこがうまく突破できると作る方はなんとかなるんですけどね。

enmono そこで悩んでいる時にちょうどこの発明家さんとの出会いがあったと。

坂本 小野さんという方です。協力してくれるところを探していて、ウチのホームページをご覧になってピンと来たって仰ったんですよね。

enmono 直接webから来られたんですか?

坂本 それで電話をかけてきたんです。ここだったらなんとかしてくれるんじゃないかと感じたって言うんです。

enmono 今まで発明家の方からそういう連絡が来たことはあったんですか?

坂本 個人の方で「こういうの作りたいんだけど試作やってくれませんか」ということならありました。けど、「こういうアイデアがあるんだけど、これを商品化したい」というのは初めてでした。多分それは2011年の転換がなければ、作るお手伝いはするけどそれはあくまで試作をやらせてもらうという形に留まっていたんじゃないかと思います。

enmono それまでに色々勉強されていたことが、「じゃあ、一緒にやりましょう」という原動力になったんでしょうか。

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坂本 そうですね。やっぱり喉から手が出るほどテーマを欲していたので。町を歩いていてもなんかいいテーマはないかって求めていましたから。

●3年をかけざるを得なかった状況、3年かけたからこそ得られた価値

enmono 講座を受けていただいて、小野さんと出会って、3年間開発にかけました。そのあたりに紆余曲折はありましたか? できればもっと早く商品化したかったと思うんですけど。

坂本 そうですね。本当は1年間でやるつもりだったんですよね。ところがそんな簡単にはいかなかった。なぜかというと、一つは本業というか既存の仕事で当面の売上を確保しなければいけないということ。どうしてもこれをやるのは金型部門というのが必要で、開発の人も専任にしたとはいえ、既存の金型の作業が忙しくなればそちらに応援に入ってもらわなければなりませんし。
坂本 去年、新連携という補助金の決定をいただいて(「新連携支援」中小企業庁による経営支援)、このファイル(ヌーケ)を製品化するという計画を立てました。1年間の事業で期限までに完成まで持って行かないと補助金も入らないので、期限を守るという意識が強くなります。

enmono それを本業の合間に挟むということですよね。

坂本 それをやってるとやっぱり進まないんだよね。こんだけのボリュームのものなので、金型だって1メーターの金型を2台、あと500mmくらいの金型と300mmくらいの金型かな。計4台作っています。普通に売り型として考えれば1000万以上かかっちゃうみたいな、そういう金型を作るわけだから。本業の売上が若干落ちるのも覚悟してやらないといけないので、資金が非常にきつくなります。補助金と言ったって全部先にくれるわけじゃなく、実際に使っている金額の半分もありません。

enmono 補助金はあとから?

坂本 そうです。後払いですね。

enmono キャッシュフローが厳しくなりますね。まだ回収してないということですよね。

坂本 全然全然。

enmono じゃあ来年がっつり回収しないと。

坂本 もう待ったなしという感じですよ。

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enmono デザイン面についても伺いたいと思います。かっこいいロゴですが、どなたがデザインされたんですか?

坂本 これは講座の時にお世話になった林田浩一さんにお願いをして。産技研の方で知り合ったデザイナーさんとか色々知り合いがあったんだけど、林田さんが講座の後もちょこちょこ連絡くださって「どうなってる?」と声かけてくださったのが一番大きかったのかな。じゃあお仕事としてやっていただけないかという相談をして。

enmono 製品の部分のデザインもですか?

坂本 そうです。特にここの持ち手の部分ですよね。これは林田さんがデザインしてくださって、それまではもっとフラットで、持ちづらいし、金属のプレスの打ち抜いた端面が見えてるみたいな感じだったので。

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enmono 丸く囲い込むとプレスしづらくないですか?

坂本 これは結構加工としては難しいんですが、当初はもっとボリュームというかふくよか感が大きかったんだけど、そこを加工側と相談して「このレベルならできるよ」ということで。これはステンレスのバネ材を絞ってるので、結構難しいっちゃ難しいんだけど、

enmono しなって留まる感じですか。

坂本 そうです。これ、戻ってくれないとロックがかからないので。このデザインでグッと商品価値が上がったと思います。

enmono しっくり感って何度もやらないと出ないですもんね。プロトタイプと比べて格段の質感の違いがあります。

enmono 発明家さんからするとここまで進化したというのは驚きだったんですか?

坂本 そうでしょうね。色んな方のアイデアが入っているので。当初はこのカバーもなかったりとかね。カバーつけないとダメだよと言ってくれたのが、横浜企業経営支援財団のアドバイザーの方ですけど。

enmono IDECさん?

坂本 IDECさんのアドバイザーで松葉さんという方です。僕は部品点数増えちゃうから「うーん」と思ったんだけど、これのおかげで中の機構を見せない形になりました。そういう意味でもカバーができて色々なことができるようになって、安全性も高まったんです。

●苦しい時期を乗り越えて醸成された社風

enmono アドバイスをいただいてもそれを実現するのってすごく大変ですよね。現場から「できません」って言われたらそこでおしまいなわけですしね。

坂本 ウチの会社はいきなり「ノー」とは言わず、「検討します」と言ってくれます。まず受け止めてどうすればできるか考えてみようよという基本姿勢です。震災の年に産技研へ一緒に勉強に行ったメンバーが中心になってやってくれてますね。それと金型の責任者の――彼はマーケティングの勉強に半年間通ったんだよね。

enmono 金型の設計者がマーケティングの勉強をするってすごいことだと思います。

坂本 金型の仕事って不安定じゃないですか。ある時はあるし、ない時はない。それもやっぱり人任せになってしまう。

enmono 経営者はそうだけど、社員さんもそこまで共有するものなんですか。

坂本 やっぱりリーマンショックの後に仕事がドーンとなくなって、雇用安定助成金をもらって交代で休むといった形で急場をしのぐケースが見られましたけど、ウチはもう休むんじゃなくて研修しようって言って、毎週研修の日を設けて色んな研修をやりました。

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enmono 色んな情報を仕入れて何かしらに繋げようと。

坂本 商品開発みたいなこともやったし、材料メーカーから来てもらうとか、コーチングの勉強だとか、色んなテーマでやりましたね。毎週、半年くらいやったかな。講師色んな人に頼んでね。

enmono そういうのが今に活きてるんですね。

坂本 厳しいところをみんなで耐えた。僕はその時に絶対首は切らないよと宣言したんですよ。半年くらい給料を10%くらい下げてもらって。

enmono すごい、それで乗り切ったんですか?

坂本 それで分岐点を超えるわけではなくて、ずっとマイナスマイナスで行ってたんだけど、絶対雇用に手をつけちゃいけないという思いがありました。この状況を脱却するためにみんなで勉強して新しいことに取り組んでいこうよと。そういうのが繋がって今に至っているのかなと。厳しい時があったから、今も自分たちで商品開発に取り組める。「仕事ください」じゃなくて「これ買ってください」と言っていける、そういうポジションに自分たちを持っていけたと思います。

enmono リーマンショックを経験したほかの町工場もたくさんありますが、自社商品を開発しようと舵を切っている工場って坂本さんのまわりで、どうですか? 増えてます?

坂本 そんなには増えてないんじゃないですかね。

enmono ですよね。やっぱり今までと同じような下請型ビジネスの方がおいしいっていうか安定というか。ほかの会社さんはそこからなかなか抜け出せない感じなんですかね。そこまで決断できなかったということなのか……。

坂本 どうなんですかね。それは余所の会社さんのことなのでなかなか。でも中には……横浜市でもYOKOHAMAブランドを作ろうみたいなね、さっきのIDECさんや横浜市の文化観光局がデザイナーと町工場をドッキングさせる事業を一昨年くらいからやっていて、ウチもその中に入れていただいて。これ(ヌーケ)の次のテーマもその中から出てきて、今ちょうど金型作ってるところです。これは特許をこれから出さないといけないのでちょっと申し上げられないんですけど。

enmono それは楽しみですね。

坂本 そのテーマでモノ補助(ものづくり補助金)を申請して審査もパスして。補助金もうまく活用させていただきたいと考えています。やっぱり補助金を取ると、さっき申し上げたように「ここまでに完成させないといけないよ」となるので、「これって案外いいんじゃないの?」と感じています。

●日本のモノづくりの未来

enmono まだ色々お話伺いたいんですけれども、そろそろお時間ということで最後に毎回皆さんに伺っている質問をお願いしたいと思います。

坂本 はい。

enmono これからの日本のモノづくりがどうなっていったらいいかということに想いがありましたら、大上段から語っていただきたいと思います。

坂本 そうですね。やっぱり日本のGDPもどんどん低落していってるということと、あと海外生産がなかなか止まらないというか、市場が外にあるので必然的にそうなっていくという状況ですけど、日本発のなにかね、日本ならではのモノづくりっていうか、日本のメーカーがiPhone・iPadみたいな革新的なものを大手さんが考えだすっていうこともあるかもしれないけど、そうじゃなくて我々町工場自体が自立して、大手さんとも連携してやっていけばいいと思うんですよね。今回のファイルのことをきっかけに某大手文具メーカーさんが商品開発できないかなと。それはまた小野さんのアイデアなんだけど、そういう話があったりとか。

enmono 契約する方向で進んでいるんですか?

坂本 今はまだ向こうに話を持って行ってる段階です。

enmono やっぱりこれ(ヌーケ)がお客さんを持ってくる営業のツールになるということですね。これがあるから、じゃあ一緒にやりましょうという話にもなる。

坂本 そうですね。大手さんとの協力という点では、皆さんご存じでしょうけど、富士通さんが今休眠特許を開放するっていうことをやっていて、それで一回ウチにも来ていただいて、一つ面白そうなテーマがあるなぁと思っています。

enmono 富士通さんは色んな動きをしていますね。開放特許もあるし、あと外の人と積極的にコラボレーションするようなハッカソンという場所を作ったりとか、今度テックショップというオープンのDIYスペースを六本木に作ったりとか。

坂本 ああ、それは知らなかったです。

enmono 今注目している企業の一つです。もし何かご興味あれば繋ぎますので。文房具という市場は世界中にありますから。

坂本 海外で売れるんじゃないの? と言ってくださる方もいて、今ちょっとJETROさんに相談して、海外から文具のバイヤーが来るらしいんです。そのマッチングの機会もあるような話を聞いたので、そういうところへ出さしてくださいということはお願いしてあります。

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enmono お役所とか、あとは法律関係ですかね。そういうところにはニーズがあるんじゃないですかね。

坂本 ウチとしてはそういう色んなアイデアをお持ちのメーカーさんたちと一緒にこうネットワークとか連携とか、そういうこともちゃんとやりたい。世の中にはアイデアはあるけれども商品化されないものが山ほどありますから。

enmono そういうアイデアをお持ちの方、一緒にコラボしたいという方、ぜひお問い合わせください。

坂本 金属を使うものであれば。お声がけください。なるべく金属を中心にやっていきたいと思っていますので。

enmono 今日はお時間をいただきましてありがとうございました。

坂本 ありがとうございました。

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