Hirayama Kazuo

会社経営 (飲食・不動産・物販) 16年目 青森出身・都内在住、痙攣性発声障害、宅建士…

Hirayama Kazuo

会社経営 (飲食・不動産・物販) 16年目 青森出身・都内在住、痙攣性発声障害、宅建士・FP | 仙台で起業して大震災、東京に移ってコロナを経験しているが、継続できているので多少は経営能力あるのかも(疑) | 整体の動画にはまり中。

最近の記事

子連れでUSJ行くなら

2児を連れてUSJに行ってきたので、思ったことなどをまとめておきます。多少でも、これから行く人の参考になれば嬉しいです。 新幹線 or 飛行機?2歳くらいまでは新幹線がオススメです。その最大の理由は、飛行機では子供が泣いた時の逃げ場がないからです。 飛行機の離発着時の急激な気圧の変化は、大人でも大変なときがあるくらいです。子供が泣くことは大いに考えられます。 シートベルト着用のサインが消えるまでは、どれだけ泣かれても座っていなければなりません。周りに寝ている人もいるなか

    • 声を出しづらい? それ、痙攣性発声障害かも

       風邪でもないのに、声の途切れ・震え・かすれ等を感じたことがないだろうか?もし、頻繁に生じるなら、それは発声障害かもしれない。  痙攣性発声障害(Spasmodic Dysphonia)と診断されてから、かれこれ10年が過ぎた。手術から7年だ。手術によって症状は緩和されたものの、完治していないので、未だにストレスを感じることは多い。 同じような悩みを抱えている人などのために、これまでの経緯や現在の考えをまとめることにした。なんらかの参考になればと思う。 そもそも痙攣性発

      • アナフィラキシーを体験した話

         新型コロナワクチンの副反応として度々話題に出されるアナフィラキシーだが、過去に一度体験したことがあるので、当時の記憶をまとめておくことにした。 当時の記憶 10年程前のある日、家で彼女と一緒に晩御飯を作り、食べていたところ、急に吐き気がして、トイレに駆け込んだ。  何が起きているのかわからなかったので、すぐに食事に戻った。しかし、また5分程で再度、トイレに駆け込んで嘔吐した。 さすがに、食べているものの中に、体が受け付けていないものがあるとわかった。 (何だろう!?

        • 一家に一個。チューブ絞り器

          知らなくても、家に無くても全く問題ない。でも、あると便利なチューブ絞り器。歯磨き粉、軟膏、絵の具などのチューブを絞る小道具だ。 ジェルやローションはチューブの内壁に付着し、中身を完全に絞り出すのは意外と難しい。使い切ったと思っているチューブの中に結構残っていて、最大で内容量の20%近く残したまま捨てられることすらあるらしい。 もし、常に100%近く絞り出すことができればとても節約になる。塵も積もれば山となるだが、もし、その塵が高価な化粧品や薬だとしたら、その節約額は小さく

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          飲食店からの悲鳴。締め付け過ぎだよ。

          飲食店は悲惨な状況だ。  東日本大震災時、仙台で複数の飲食店を経営しており、壊滅的な打撃をくらったが、借入れをし、スタッフ一丸となって頑張り、危機を乗り越えることができた。当時のような大変な状況はもう二度と経験することがないだろうと思っていたが、正直、コロナ禍はそれ以上だ。 震災は大変だったが、一時的だ。2019年末から始まったコロナ騒動は、ズルズルと長引き、1年半を過ぎており、未だ先が見えない。 惨状は街を歩けば容易にわかる。都内を歩けば、沢山のテナント募集の看板が目に

          飲食店からの悲鳴。締め付け過ぎだよ。