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SEA SPICAで「瀬戸内島旅クルーズ」

新型クルーザーでグランドプリンスホテル広島のホテル前桟橋から出港します。観光型高速クルーザー「SEA SPICA」(シースピカ)の航路は広島港と三原港を約半日かけて走り、瀬戸内の中でも特に風光明媚なエリアで、多島美と島の魅力に出会えます。船内ではマリンガイドによる周辺エリアの見所や歴史・文化のご案内とともに、海上ならではの風景を満喫しました。

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■グランドプリンスホテル広島のホテル前桟橋
広島湾と瀬戸内海国立公園を見下ろす、高層のモダンな高級ホテル。

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小麗女島
広島県呉市、大麗女島の隣にある無人島。太平洋戦争中には海軍所有となり、見張所が置かれた。

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呉港
呉港は,瀬戸内海のほぼ中央,広島湾の東側入口,西芸予諸島の北部に位置しています。戦前は,海軍工廠が置かれ,軍港として発展しました。

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■海上自衛隊呉基地
海上自衛隊呉基地に停泊中の護衛艦「かが」「いなづま」「おやしお型潜水艦」

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■日本製鉄 瀬戸内製鉄所

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音戸の瀬戸
音戸の瀬戸は、広島県呉市にある本州と倉橋島の間に存在する海峡のこと。 この瀬戸とは海峡を意味する。南北に伸びる海峡で、南北方向約1,000m、幅は北口で約200m・南口の狭いところで約80m 。 瀬戸内銀座と称される瀬戸内海有数の航路、平清盛が開削したという伝説、風光明媚な観光地として知られている。

第二音戸大橋
平成25年3月27日に供用開始された国道487号(警固屋音戸バイパス)の橋が第二音戸大橋。橋長492m

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音戸大橋
幅90mの音戸の瀬戸に架かる主橋梁長172mの真紅の橋。1,000トン級船舶の航行を可能とするための高架橋として、総工費3億6,200万円をかけて1961年12月に完成しました。

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安芸大橋
安芸灘大橋有料道路は、本土と安芸灘の7つの島を7つの橋で結ぶ、通称:安芸灘とびしま海道の最も本土側に位置し、平成12年1月18日に開通しました。

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下蒲刈島
下蒲刈島は、呉市東部の島しょ部に位置し、古くから瀬戸内海の交流の要所として栄え、朝鮮通信使や参勤交代の西国大名の寄港地として重要な位置を占めていました。

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■下蒲刈島三之瀬
江戸時代、朝鮮王朝からの使節団「朝鮮通信使」が立ち寄った港町。現在もその面影が残ります。

蒲刈大橋
蒲刈大橋は、広島県呉市の上蒲刈島と下蒲刈島を結ぶ道路橋。

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中電プラント

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■竹原火力発電所

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しまなみ海道を航海
好天に恵まれて瀬戸内のしまなみ海道のクルーズを堪能しました。

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契島
契島は東邦亜鉛の契島精錬所となっていて、日本の鉛の40%以上がこの島で精錬されていると言われています。鉛は主に、自動車のバッテリーに使われているそうです。

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大久野島
大久野島は、瀬戸内海芸予諸島の一つであり、広島県竹原市に属する無人島。 「ウサギの島」「毒ガスの島」として知られる。

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■高根大橋
高根みかんで有名な高根島と母の寺耕三寺のある生口島を結ぶ橋。みかん色の橋で海の青さに映えて美しい。

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生口島瀬戸田港
シースピカでの瀬戸内しまたびラインのクルーズは、生口島瀬戸田港で下船しました。好天に恵まれた素晴らしいクルーズでした。

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