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世界一周クルーズ「シンガポール」

■4月13日(航海10日目 シンガポール入港・観光・出港)

早朝7時に、シンガポール、マリーナ地区ハーバーフロントに入港、飛鳥Ⅱが停泊したシンガポールの桟橋は、北緯1度余、ほぼ赤道といってよい、今回の世界一周で最も南に位置している。
左舷側目の前がセントーサ島、25年ほど前にシンガポールを訪れたとき乗った 、ロープウェイの塔が目の前にそびえ立っていた、現在はロープウェイからモノレールに変わっていた。シンガポールは、マレー半島南端にあるシンガポール島とその周辺の大小の島々から成り立つ、とても小さな国。面積は、東京23区や淡路島とほぼ同じくらい の大きさで、国全体が首都であるような都市国家です。公用語にはマレー語、中国語(北京語)、英語、タミール語が使われていることからもわかるように 、多民族の人々が多様に暮らす、国際色豊かな都市で、様々な彩りにあふれた文化が混在してます。

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①早朝にシンガポール入港

まだ日が昇らないマラッカ海峡の通峡が始まる。空が赤く染まった中を多くの船が行きかう、流石世界のハブ港シンガポールだ。

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●5時58分パイロット船が到着する

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●シンガポール港内に入る

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