世界遺産「シェーンブルン宮殿」
■オーストリアの世界遺産「シェーブルん宮殿」
シェーンブルンとは「美しい泉」という意味。宮殿の名はこの地に湧き出す清らかな泉にちなんでいます。17世紀末に夏の離宮として建てられたのが始まりで、18世紀、女帝マリア・テレジアによって現在の姿に改築されました。
■マリア・テレジア・イエロー
マリア・テレジア・イエローと呼ばれる黄色い壁面が印象的です。宮殿は外観はバロック様式、内部はロココ様式で1400室もの部屋があります。
■宮殿背後の広大な庭園マリア・テレジアの時代から造営が始められたフランス・バロック様式で、シェーンブルンの丘のネプチューンの噴水を中心に、ローマ遺跡風の石造物やグロリエッテ、迷路庭園、動物園、ヨーロッパ最大の温室、さらには日本庭園などもあります。
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