世界遺産「アルルのローマ遺跡」
■世界遺産「サン・トロフィーム教会」
サン・トロフィーム教会 は、アルルのリパブリック広場にあるロマネスク様式の教会堂。教会の入口には、美しい彫刻が刻まれていて、「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」の一つとして世界遺産に登録されている。
■世界遺産「古代劇場」
古代劇場は、紀元前1世紀に作られた劇場跡。中世には採石場とされた後に要塞に転用されたが、19世紀に現在の形に復元された。17世紀にここから発掘された「アルルのヴィーナス」像は、現在ルーヴル美術館に収蔵されている。
■世界遺産「円形闘技場 」
円形闘技場 は、古代ローマ時代の円形劇場の一つで、1世紀末頃に建造された。当時は3層構造で2万人を収容できたとされるが、現存するのは2層のみで、最上層は失われている。それでも、アルルに現存する古代ローマ遺跡の中では最大のもので、現在でも闘牛やコンサートに使われる現役の劇場です。周囲は高さ21m、2階建ての60のアーケードが取り囲んでいます。
■円形闘技場展望台からのアルルの街並み
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