世界遺産「カルヴァリア・ゼブジドフスカ」
■ポーランドの世界遺産「カルヴァリア・ゼブジドフスカ」
大修道院の立つ丘が聖地エルサレムのゴルゴダの丘に見立てられ、それらを囲むように28の礼拝堂が建てられています。「カルヴァリア」とはゴルゴダの意味です。「ゼブジドフスカ」は、17世紀初頭に領主ゼブジドフスキによりそれらの礼拝堂が造られたことに由来します。
■ヨハネ・パウロ2世像
ポーランド出身の先代のローマ教皇であるヨハネ・パウロ2世です。
■大修道院入り口の彫刻類
大修道院の入口には、正門をはじめ壁面に各種聖人の彫刻が建てられています。
■大修道院の礼拝堂
礼拝堂はどれも400年以上の時を経ていますが、当時とほとんど変わらない姿を留めています。マニエリスム様式と呼ばれる多彩な装飾が特徴の建築で、今も色あせぬ芸術性には感嘆してしまいます。
■カルヴァリアの聖母像
カトリックでは幼子イエスを胸に抱く聖母マリアへの信仰は強そうですね。特に、ポーランドのカトリックでは、イエスその人よりも聖母マリアこそが重要であるかのように感じさせてくれます。
■中庭のマリア像
■ヨハネ・パウロ2世が訪問した時の写真
■大修道院の裏庭
大修道院の裏庭には、巡礼者のための休憩所、お土産店、レストランなどがあります。
■聖地エルサレムのゴルゴダの丘の再現
■大修道院のその他の写真
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