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世界一周クルーズ「バミューダ島」

①5月31日(航海58日目 バミューダ島入港・観光・出港)

サンゴ礁と岩礁からなる、約150の島々がバミューダ諸島で、その魅力はなんといっても透明度の高い海で、周辺に生息する桃色珊瑚のかけらからが砂に混じり、砂浜が見えるビーチです。街には、白い屋根で壁が、ピンク、イエロー、ブルー、パープルのパステルカラーの建物が並び、さらに海のアクアマリン・・・・と様々な色が混じり合うカラフルな素敵な島です。また、バミューダパンツの発祥の地としても有名な島です。

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②バミューダ島の環礁内に錨泊

早朝6時バミューダ島北東部に到着しパイロットが乗船。ハミルトン沖の錨地を目指す、島の緑とカラフルなパステルカラーの家々が美しい、家の色はそれぞれだが、どの家も屋根は白、この島には水が無いので屋根に降った雨水を貯水槽にためて使用するため屋根の上を奇麗な状態に保つ目的で白色にしているそうです。この島ではの風景です。そんな景色と美しい環礁内の海の色を見ながら7時40分ハミルトン郊外に錨泊しました。
■パイロットが乗船

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■美しいパステルカラーの家並み

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■ハミルトン沖合に錨を下しました

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➂地元通船で、ハミルトン港へ

飛鳥Ⅱから、700人乗りの地元通船で、ハミルトン港へ入港、1790年イギリス人によって建てられたイギリスの直轄植民地。バミューダ諸島はサンゴ礁からなる約200の島々で、面積は全部の島を合わせて54平方kmほどしかない。小さな島々に素敵な家が建ち並びヨットやモーターボとが係留され素敵な風景を見ながらハミルトンに上陸しました。

■小さな島々の風景

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