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日本三景の「天橋立」

天橋立は、全長3.6km、幅20~170mの砂嘴です。 砂地には約5000本の松が茂り、その姿はあたかも天に舞う架け橋のようです。公園内には昭和26年に来訪された昭和天皇の句碑、与謝野寛・晶子夫妻の歌碑など史跡が点在してます。

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■根性桜
崖っぷちにしがみつくように生えています。風景の邪魔にならないように枝は切り落とされていて、幹から直接葉っぱが出ているような感じです。

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■天橋立ケーブルカー
傘松公園があるのは海抜130mの山の上。ここから見る天橋立は龍が天へと昇って行くかのように見えることから昇龍観と言われています。その傘松公園と地上とを結ぶのが天橋立傘松公園ケーブルカー。最大傾斜は25度。麓の「府中駅」と山の上にある「傘松駅」の間、400mを4分かけて登っていきます。

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■股のぞき
傘松公園まで上ったら、やることはひとつ。股のぞきです。股の間からのぞくことで、天橋立がまるで昇り龍のように見えるかも。天地が逆転して見える「股のぞき」発祥の地として有名です。

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■日本三景碑
高いところからの景色を楽しんだので、次はいよいよ天橋立に足を踏み入れてみました。

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■天橋立海水浴場

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■阿蘇海
阿蘇海は、天橋立によって日本海の宮津湾から仕切られてできた内海です。
観光船で傘松公園まで乗船しました。

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■智恩寺
日本三文殊のひとつで通称切戸の文殊堂として知られている文殊菩薩の霊場です。

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■元伊勢 籠神社 
伊勢神宮に奉られる天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移されたという故事から元伊勢と呼ばれる古社。

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■丹後の風景

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■飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ旅行記


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