真田邸と松代藩文武学校
■真田邸
江戸時代の大名家の御殿として、その姿をよくとどめている真田邸は、1864年に、松代藩9代藩主・真田幸教が、母・貞松院の隠居所として建築したもので、明治維新以降は、真田家の私邸として使われていました。
■松代藩文武学校
文武を奨励した8代松代藩主・真田幸貫により発案、9代藩主真田幸教の時に学問と武道の学び舎として1855年に開校。質実な藩の気風がうかがえるたたずまいで、西洋の軍学なども教える先進的な教育が行われたそうです。
◆飛鳥Ⅱ南太平洋グランドクルーズ旅行記
美しい世界の風景をマイホームページ「Zenpakuの世界旅撮記」http://www.zenpakusan.com/で紹介してます。