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【ZENKIGEN部活】サウナ部:リラックスと交流を求めて

こんにちは、ZENKIGEN経営管理部コーポレートエンジニアの和田です。2023年1月に入社し、約半年が経ったところですが、入社直後にZENKIGEN部活の立ち上げを提案し、「サウナ部」を始動しました。
活動内容はとてもシンプルで、月に一回、集まった有志とサウナにいくといったものです。

この記事ではサウナ部の立ち上げ背景から部活動のメリット、今後の活動についてご紹介します!


サウナ部始動の背景

サウナ部を創ろう!と思ったきっかけは2つあります。

1つは、元々前職でサウナ部の部長をやっていたこともあり、ZENKIGEN社員の皆様から後押しいただいたことです。

もう1つは、社員との繋がりを生み出すためでした。
ZENKIGENではフルリモートでの働き方が可能で、大手町オフィスや茅ヶ崎サザンビーチオフィス、自宅やワークスペースなど、その日の状況に合わせて勤務場所を選ぶことができます。
ただ、働き方の選択肢に自由を持てる一方で、一緒に仕事をしない限り顔を合わすことがないメンバーもいたので、チームの枠を超えた交流を持つために発足しました。

今までの活動

今までだと西荻窪の「ROOFTOP Sauna」や後楽園の「ラクーア」などに行ったことがあります。
参加メンバーもバラバラですね。男女両方参加されますし、所属チームも営業担当やエンジニア、コーポレートメンバーなどバラバラ。年齢層も幅広いです。
みんなでサウナに入るのはもちろんのこと、垢すりをやったり、その後飲みに行ったり、楽しみ方も幅広いですね。

サウナ部をやっててよかったこと

①普段話さないメンバーと交流を持てる

サウナ部の活動を始めて、間違いなくチームの枠を超えて交流を持つことができるようになりました。
個人的には、普段からSlackでしか会話したことがないメンバーや、出社率が低く顔を合わせたことがないメンバーが参加してくれたときはとても嬉しかったです。
会話を通してメンバーのキャリアや人となりを知れるので楽しいですね。

②仕事に繋がる

私の仕事の話なのですが、ちょうど会社で若手社員向けにIT資格の取得を支援する取り組みを推進していたのですが、ちょうどサウナ部に参加してくれたエンジニアの方が過去にたくさんの資格を取得されてきたとのお話がありました。
せっかくなので、支援制度を策定していく中で、その方にサポートいただけないか相談してみようかなと思っています。

日頃一緒に仕事をしているメンバーすらも、その人が持っているスキルや特技など、意外な一面って見えてこないので、こういった活動を通して横のつながりを作りながら相互理解を深め、仕事に繋げていくってとても貴重だなと思います。

最後に:今後の部活動

ZENKIGENの部活制度は一定額の補助金を出していただいており、柔軟に使えるので助かっています。
会社のお金を使ってメンバーとの交流を深めることができるので、他の会社様も導入をおすすめします。

ただ一方で、部活動をより活性化するために、社員がカジュアルに参加できる場づくりは今後必要になってくるかなと思ってはいます。

新しいメンバーも、参加したことあるメンバーも、気軽に活動に来ることができ、
もっと言うと、みんなが自発的に「このサウナ良さそうだからみんなで行こう!」と舵を切ってくれるような部活になるといいなと思っています。

特に若手社員は使わない手はないのでは、と思います。
30代以降の社員は、ある程度自分のプライベートにお金をかけると思うのですが、若手社員は、難しいです。
いかに日頃の仕事を通して会社に利益を生み出しつつ、自分たちがやりたいことにもバランスを取ってやっていくか、という考え方を持って部活動を活用できるといいと思います。
また、この考え方は仕事にも通じる話で、「三方よし」のような仕事の進め方をどうやったらできるのか、を学ぶいい機会になるはずです。

最後に、サウナ部ができてからその後、「スポーツ部」も始動しました。
面白いことに、参加する層がサウナ部とは異なり、サウナ部は文系メンバーが多いところ、スポーツ部は理系メンバーが多い傾向にあります。
(先日はフットサルに行ったようです!)

所属チームや業務内容関係なく、日頃あまり関わりのない社員と気軽に交流ができ、コミュニケーションが活性化されるのは部活の醍醐味かと思いますので、興味ある方はぜひ入部いただけたらと思います!

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