「火の鳥ナイトウォーク」が激熱すぎてすげ~行きたい。
「火の鳥ナイトウォーク」が激熱すぎてすげ~行きたい。
皆さん「火の鳥ナイトウォーク」ご存じですか?
まぁほとんどの方が存じ上げないと思いますので
「火の鳥ナイトウォーク」を説明しますね。
淡路島にある「ニジゲンノモリ」にて開催されている
「火の鳥」の世界感を題材にした
全長約1.2kmの暗い森の中を自らの足で歩いて体験するアトラクション。
それが「火の鳥ナイトウォーク」
これだけじゃなんのこっちゃさっぱり分からないと思います。
ボクも行ったことがないのでさっぱり分かりません。
でも画像や動画を見る限りでは非常に興味深いアトラクションなんです
どうです?
めっちゃいい感じでしょ。
まず「ニジゲンノモリ」が、なんじゃそりゃって感じだと思いますけど
淡路島北部・兵庫県立淡路島公園にあるマンガ・アニメ・ゲーム等のテーマパークのことです。
このテーマパーク、「ドラクエ」や「ナルト」「ゴジラ」などをゴリ推ししておりまさに日本のカルチャーの発信の中心地的なテーマパークになっています。
そのテーマパーク内にあるアトラクションのひとつが
「火の鳥ナイトウォーク」ってわけです。
ボクはこの「ニジゲンノモリ」の存在を知らなかったので
知ったときはちょっとびっくらコキましたね。
こんなのが2017年からオープンしていたとは…
しかもその施設内に手塚治虫関連があるとはマジでノーマークでした。
ってかもっと宣伝せぇよ(笑)
ところでこれって例のパソナグループのアレでしょ。
本社を淡路島に移転してゴニョゴニョしてた竹中平ちゃんの利権が…
おっとここら辺の政治的なお話は止めておきましょう。
せっかくのファンタジーが台無しになっちゃうんでね。
でこの「火の鳥ナイトウォーク」でありますが
自然とプロジェクションマッピングを複合した散策型アトラクションで
オリジナルストーリーに沿って約1.2キロのトレッキングを楽しみながら、
非日常的空間を体験できるというもの。
めっちゃええやん。
画像と動画を見る限りでは非常に幻想的な世界観が展開されています。
「美しい…。」
思わず我王のラストのセリフが零れ落ちそうな素晴らしい煌めき。
行きてぇ~。
実際はもっと美しいんだろうなぁ
そもそもボクはまともなプロジェクションマッピングというものすら
見たことがないのでこんなもん見てしまうとマジ失禁しちゃうかもしれない…。
だって普通のプロジェクションマッピングって都会のビルに
映し出すんでしょうけど、これは大自然とプロジェクションマッピングのコラボなので余計に美しいんじゃないかと勝手に思ってます。
秋冬の澄んだ空気に、ふと見上げた夜空に輝く美しい星空
少しヒヤッとする風に漂う自然の香り
テクノロジーと自然が融合する美しさって再現性がないから
常に一瞬の煌めきが体感できる。
考えただけでもめっちゃ最高ですやん。
しかも、スタッフさん曰く
「ゴール地点から神戸を一望できる夜景がすごくきれい」
なんですって
もう。絶対煌めくやん!
さらに
スタッフさんの中に星に詳しい方がおられるそうで、
星座のガイドなども場合によってはOKなんだってさ。
まさに非日常を体験するには最適なアトラクションじゃないっすか。
行きてぇ~。
しかも「火の鳥」と言えば黎明編のモチーフは日本神話に登場するイザナミとイザナギ。淡路島はまさに日本最古の歴史書である「古事記」に登場するはじまりの地。
運命的といいますか「火の鳥」は淡路島にピッタリのモチーフ
こんなにも偶然的なアトラクション
まさに奇跡…。最高!死ぬ。
主に女性の方が「行ってみたい」って動機で来られる方が多いそうなんですけどデートで行ったらキラキラになっちゃうんだろうなぁ…。
トキメキが止まらないよね。
あえて、欲を言えば年齢層高めのおっさん層、およびファミリー層に向けてのアイデアもあればもっと来客数増えると思う…。
子供と楽しめる「火の鳥ウォーク」なんかあると家族で行きやすいかもです。
そしてそしてそして…
なんとこちらには
グッズショップも兼ねた「手塚治虫書店」があるんです。
しえ~~~~~~~~~~~!
これも知らなかった。
これまで何度か「手塚治虫書店」を紹介してきましたがこちらの情報は完全にノーマークでした(笑)
ということは…東京、大阪、名古屋、岐阜に続いて
日本で5店舗目の「手塚治虫書店」になりますね。
しかもグッズショップも兼ねているので
写真だけを見ると何やら怪しいグッズが…
これは未来編の「ハレルヤ」ではないか!
むむむ…。
気になるなぁ
「火の鳥ナイトウォーク」も気になるがこちらも気になる。
気になる方はぜひチェックをば!