手塚治虫とグーグル(Google Arts & Culture)日本のマンガを紹介する特集記事が公開
3月24日「Google Arts & Culture」にて日本のマンガを紹介する特設テーマ、「Manga Out Of The Box 日本のマンガの歴史と文化を知ろう」が公開されました。
「Google Arts & Culture」って正直よく理解してないのですが
覗いてみると結構ガッツリ紹介されているので今回ご紹介してみようと思います。
マンガの歴史を知る。掘り下げるということでマンガ以前に存在していた「鳥獣戯画」や浮世絵といった日本の絵画表現にまで遡り、「ポンチ絵」と言われていた西欧に由来する風刺画の文化を経て誕生したその成り立ちまでしっかり網羅されています。
日本の「マンガ文化」漫画の成り立ちから現代のマンガ表現までを体系的に解説してありマンガ文化とはどういうものなのか?
を知ることができます。
手塚治虫についても大きく取り上げられ、
「手塚治虫の何が新しかったのか」「手塚治虫の表現における5つの秘密」など、5つの記事を楽しめます。
これがすごいなぁ
漫画の歴史=手塚治虫だもんなぁ
こういうカルチャー紹介するときに必ず出てくる
そしてど真ん中に。
現代漫画がどれだけ優れていたとしてもやはり歴史の1ページ
「マンガとは?」
と聞かれたら… 手塚治虫の名前を挙げないわけにはいかないものですね。
マンガファンはもちろん、今までマンガに親しんでこなかった方にもたくさんの発見があるページになっています。ぜひ読んでみてくださいね。
Google Arts & Culture「Manga Out Of The Box」 下記クリック ↓
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