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学校教育は教育ではなく奴隷への洗脳(NO.6)

ゆとり教育の問題の本質を隠そうと
メディアは工作している。

前章で紹介したゆとり教育の記事とは違うものです。騙すために作られた記事だと思うので紹介しておきます。(バカなのかも知れないが)
(その5) で紹介した円周率3の話もそうですね。

ゆとり教育問題の学力低下の問題はすり替え話。
隠したいことが有る!

わざと複雑奇っ怪に情報を与えている。こんな問題じゃない・・!このような記事も騙すための地雷。こんなややっこシイ資料が居る話じゃない。税金計算、確定申告、ケータイの契約書と同じ、評論家のわざと難しいカッコつけた横文字言葉使うのと同じ詐欺。

重要な問題が解けないように煙に巻くために、このような本質でない情報を与える。ダミーなんです。戦後学校教育は既にゴミなのであるからゆとり教育問題は学力低下の問題ではない。道徳・人格を駄目にし物事をアバウト化させる問題。たとえば「円周率3.14が3でも大体あっているからこれでいいや、頑張った〜〜!」と、思っている感じ。

仕事でゆとりに何度(゚Д゚)ハァ?!と思ったことか。会社の役員たちも、ゆとりだから駄目なんだぁ〜と、自身で進んで問題解決しようとはせず逃げるばかりだ。動こうとすると必ず止める。


ゆとり教育に対する会社経営者側の問題

会社経営者も、沢山の新人社員が仕事を覚える前に辞めていくので、叱る事を怖がり、現場の新人の上の立場の上司に「怒らないように」と指導している。

新入社員は、ゆとり教育の失敗で馬鹿で根性無しになっているのかと思いきや、会社経営側の役員も変なコンサルティング・セミナーで教えを請う始末。これまた不味いことを教えられる。

たぶん新入社員を「叱るな」「きちんと説明をし教える」などの、ポジティブシンキング・自己啓発を教えられたり、アチコチから仕入れているだろう。

前の章で話したように、怒らなくても説明で理解が出来る新人は最初から人格者。こんな上玉な新入社員は少ないし、各企業とも学校教育の延長線、自己啓発セミナーとまるで同じ内容の新入社員教育で、自我を壊す上塗り作業をしている!(怒)

「新入社員」「研修」「洗脳」 などで検索して欲しい、面白いですよ。


自己啓発とはニューソートという、
ポジティブ・キリスト教が元だ!

自身の自我が無い人間は怒られるか怒られないか、相手が自身より強いか否かだけで判断する犬と同じと話をした。下手をすると今は、人間の自我が犬以下になっている。犬は理不尽な事をされたら吠えるでしょう?それは意識があるから。

会社経営者が理不尽な事をしても社員は従順に従い、吠えないように新入社員教育で自己啓発セミナーをしているわけ。これは自我(意思)を壊す作業。

自我が無い人間はロボット!

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自我が無い人間は自身で思考し、自ら考え答えを出すことが出来ない。言われた通りの単純なプログラム通り行動するように学校で「しつけ」られて来た。最近の新入社員達はそれも出来なくなりつつで、各会社内の上層部は苦しんで悩んでいるだろう?(笑)

嫌われたくないだけで叱らない八方美人の上司たちが大勢いる。また必要なのにすべて叱ってはいけないという今の社会的洗脳がある。叱る時は叱る、これが親身に相手のことを考えるということ。向うも怒られたら何か言うだろう。それで良いんだ、相手は人間なんだよ、扱いを機械にするな!!


昔の受験戦争の学校教育はデタラメに怒る。
今のゆとり教育はデタラメに許す。

怒る優しいがデタラメなのが悪いという問題です。これが自我(精神)に多大なダメージを与えます、正しい事と間違ったことが分からなくなります。デタラメがいけないんです。パブロフの犬のしつけを思い出して!

そして今の社会の平等人権の風潮で、社会的に怒ることは不味い雰囲気を作られているのに気づきました?(今は学校ではなく社会の洗脳の話)

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