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フリーメーソンはイルミナティに乗っ取られたんだよ!

今まで話した、昔のフリーメーソンは異邦人の組織で、
イルミナティはユダヤ人の組織です。

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右・ロスチャイルドの創始者ユダヤ人   左・ユダヤ教のラビの息子
  メイヤー・ロスチャイルド      アダム・ヴァイスハウプト 

イルミナティのオカルトの多くはイエズス会に学ぶ

フリーメーソンの教えはユダヤ人たちの計画にとって大きな脅威。イルミナティは特にイエズス会(バチカンに忠誠を誓った暗殺集団)の教えに学んだ秘密結社。メイヤー・ロスチャイルドは、ユダヤ教のラビの息子、アダム・ヴァイシャウプトを雇い、偽のフリーメーソン風の「イルミナティ」を作るよう、莫大な資金と人脈を持たせた。

多くの無知なヤマカン陰謀家が叩くように、フリーメーソンのアルバート・パイクは確かにサタニストだよ。その先が問題なワケなのにフリーメーソン自体を調べない・・だから謎が解けない!(;´Д`)

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ルシファー=サタンですが、ルシファーとは光り輝く者という意味でもあり、イルミナティは光明を得たと言う言葉・・下の図はイエズス会ですが、光れば良いってものではない。イエズス会も光を見るし神秘体験をします。

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イエズス会はバチカンに忠誠を誓った武闘派キリスト教、暗殺集団。本当にオカルト使いです(;´Д`)

アダム・ヴァイシャウプト博士は1776年5月1日、ドイツ・バイエルンのインゴルシュタット大学でユダヤ教のキャノン法の教授を務め、ドイツのバイエルン勲章を創設した。ユダヤ人の両親の元に生まれ、後にユダヤ教からローマカトリックに鞍替えした。イエズス会修道会の幹部となり、その後、新しく結成された「ロスチャイルド家」の明確な要請により、独立して自身の組織を結成した。

「世界を導き支配するのに十分なイルミネーション(光明)を得る資格があるのは選ばれた少数だけだ」と言うのがユダヤ人のワイシャウトの信念。問題は、彼が起こし始めるのに十分に知的「光を運ぶ人」(ライトベアラ)を何処で見つけられるかということだった。そのあと、さまざまなメーソンのロッジや薔薇十字会、その他の正統で誠実な古代の勲章など、当時の多く合ったさロッジや勲章に彼らを見つけた。

「イルミナティの組織が発展するにつれて彼の野望も発展したが、それはフリーメイソンを、どんな手段を使ってでも世界征服の目標に向かわせるための陰謀に終始した。ワイシャウトとその仲間たちは、あるフリーメーソン・ロッジの支配権を手に入れた。


イルミナティのアジェンダ(計画)

彼の「慈善深い独裁政権」には、以下の六つの要点があった。

1.「君主国の形態をとる秩序ある、あるいは国家主義的な政府」の廃止。
2.「私有財産」の廃止。
3.「相続権」の廃止。
4.「民族主義的な大義への愛国心」の廃止。
5.「家族の社会秩序、性的禁止法、すべての道徳規範」の廃止。
6.「すべての宗教的規律は、自然、人間、理性に対する信仰とは対照的に、生ける神への信仰に基づく」を廃止。。


これはカール ・マルクスの共産党宣言からほとんどそのままで、シオンの議定書全般とも完全に一致している!


カール ・マルクスは、イルミナティに学んでいる

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イルミナティは1776年にバイエルン選帝侯領のインゴルシュタットで創設された。マルクス家は代々ユダヤ教のラビであり、1723年以降にマルクスはトリーアのラビ職を世襲していた。

●ユダヤ教のマルクスの父、父ハインリヒは1812年からはフリーメーソンの会員になっている。

●1866年11月にハンブルクのオットー・マイスネル書店から出版した『資本論』第1巻

●マルクス・エンゲルス・レーニン研究所1932年に編纂して出版したのが『経済学・哲学草稿』

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