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【受験】参考書を買うなら、評判ではなく中身を見ろ

みなさん、こんにちは
善導塾ヤマト塾長の健留(タケル)です。


みなさんは普段、
どういった教材を用いて勉強をしておられるでしょうか。

・学校の教科書
・学校で配られた問題集
・塾の教材
・自分で購入した参考書

などなど様々あることでしょう。



僕は参考書をオススメしているが、
参考書選びは気をつけて欲しい。


ネット上では様々な参考書紹介サイトがあり、
先生のオススメや、成績のいい友達が使っている参考書があり、
選択肢が多数あることだろう。

多くの中高生は、
調べたら評判がよかった。とか
多くのサイトでオススメされていたから。とか
そういった理由で購入を決める。


しかし参考書は、
いくら内容が良くても
最後までできなければ全く意味がない。

参考書は、何周も何周も繰り返してこそ
効果を発揮するものだ。


あなたは、スキンケアとして
化粧水や乳液を使っているだろうか??

どれだけ高級な化粧水でも、1日だけでは効果はほぼ無い。
毎日毎日使用してこそのものだ。

高級化粧水を1日だけ使用した人と、
有名ではない化粧水だが毎日使用した人

後者の方が、より善いスキンケアとして結果が出るだろう。


参考書も同じだ。

大事なのは中身ではない。

あなた自身が、最後まで読むことができ、
さらに何周も回すことができる参考書

それがあなたにとってベストな教材だ。


だから、参考書を選ぶときは
もちろんネットで調べるのはいいことだが、
それだけでなく実際本屋さんへ行き
中身を見てから決定してほしい。

本当に自分が最後までできそうな参考書なのか

何周もできる参考書なのか

それをあなたの目で見てから
購入してほしい。


購入する際は、Amazonなどで安く手に入れることをオススメします~♬

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